ニセコへ戻ってきました！

　昨日30日にニセコへ戻ってきました。この日は気温が30℃もあり、期待したほど涼しくありませんでした。夜、ひと雨降ったので、朝は23℃といくらか凌ぎやすくなりましたが・・・





　家に帰って畑を見てびっくり！気温が高かったこともあり、ミニトマトが鈴なりのようになっていました。



　今日の収穫はこれだけでした。とても食べ切れませんので、トマトジャムとスープ用の瓶詰めを作ろうと思っています。



　ズッキーニとなすも大きくなっていました。夫はあまり料理をしませんが、Ⅰ回だけ焼きナスをし、近所にも少し分けてあげたようですが・・・



　キュウリは50cm近くも伸びて黄色くなりかけたものが5本もあり、しばらくはキュウリ漬けになってしまいそうです。

八景島の花火大会

　29日は八景島の海の公園で、金沢祭りと称して花火大会が行われました。
次男の家から割に近いのですが、人でも多く大混雑となるので、近くの高台に上って花火を見ることになりました。



　高台から能見台周辺の夜景を見降ろすことができます。





















　花火の撮影はタイミングと条件がとても難しく、なかなかうまく撮れません。たくさんの中からなんとか花火らしく見えた写真をご覧ください。

　花火とともに私の暑い夏は終わりました。本日、ニセコへ戻ります。

江の島水族館

　昨日、孫のお伴で江の島水族館へ行ってきました。かなり前に行ったことがありましたが、久しぶりです。



　江の島の海岸には大勢の人達が海水浴を楽しみ、沖には白いヨットが浮かんで、いかにも夏らしい風景でした。







　水族館には無数の魚や珍しい魚がいて、孫達も大喜びでした。



　昼食後、一番お目当てだったイルカショーを見ました。海に面した舞台で、イルカたちがいろいろなショーを見せてくれました。







　かなり訓練されており、孫達は食い入るように見つめていました。

残暑厳しく、ノーゼンカズラ

　今年の関東は残暑が厳しく、9月20日頃までこの状態が続くようです。



　近くの庭にノーゼンカズラの花が満開に咲いていました。以前、横須賀に住んでいた頃に、この花が我が家の背が高いイチョウの木にまつわりついて夏中咲いていたのを思い出しました。



　毎日孫の相手をして過ごしていますが、この日、電車が好きな孫と一緒に横浜駅まで行き、入場券を買って、あちこちのホームでいろいろな電車を見せました。孫は大喜びで、なかなかホームから動きません。



　一番気に入ったのは特急の伊豆　踊り子号でした。

東京湾シンフォニークルーズ３）

　お台場付近の大きな建物が続き、フジテレビの建物は特長があるので、目立っていました。







　一周してまた、レインボーブリッジが見えてきました。今度は船の看板から写真を撮ったので、はっきりと見えました。美しい橋です。





　船上ではスタッフの方が、写真撮影のサービスをしていらっしゃいました。



　少し日差しが強い日でしたが、久しぶりに会った友人達と会話をしながら、楽しいクルージングを終わりました。　

モルゲンロート

　大雨が降った後のニセコの朝焼けの写真が夫から届きました。ニセコは気温26度以下で、だいぶ涼しくなったようです。早く猛暑から逃げ出したいこの頃です・・・・

東京湾シンフォニークルーズ２）

船はレインボーブリッジを通り過ぎて、東京港から東京湾に向かって進んで行きました。



　



　湾岸の岸壁には、巨大なガントリークレーンが立ち並び、まるで動物のきりんが並んでいるような感じです。コンテナなどの貨物の積みおろしを行うクレーンですが、１台で１０億円もするそうです。

　羽田空港がすぐ近くにあるので、ひっきりなしに飛行機が離着陸していました。



　東京港から東京湾に抜ける辺りに大きな橋が建築中でした。大田区城南島から中央防波堤外側の埋立地を経由して、江東区若洲に至る臨海道路で、全長2,933ｍ、高さ1,618ｍ　の東京港臨海大橋(仮称）で、2011年に開通予定だそうです。



　船は湾内をハート型に回ってしばらく行くと、あのスカイツリーが遠くに見えてきました。やはり、高いなあ！という感じです。　

東京湾シンフォニークルーズ１）

　昨日は友人3名と一緒に、ゆりかもめ日の出駅近くの日の出ふ頭で待ち合わせて、東京湾リゾートクルージングを楽しみました。



　シンフォニー号は２隻ありますが、私達はシンフォニー・クラシカという1.084トン、全長70.00m、
の真っ白い客船に乗って、11時50分から2時間のランチクルーズを申し込んだのです。

　他にもサンセットクルーズ、ディナークルーズなどあり、夕日を見ながらの美味しい食事が素敵なようです。



　食事がつかない観光船もあり、東京湾からの観光を大勢の人達が楽しんでいました。


　


　船内は明るくとてもいい雰囲気で、地中海イタリアンのコース料理も美味しく、料金は4500円とそれほど高くはありません。



　船は穏やかな東京港の中を航跡を残しながら、ゆっくりと東京湾に向かってハート型（ハートライン）を描きながら進んで行きました。

ニセコは秋の訪れ

　夫からの連絡によると、最近のニセコの朝の気温は17℃前後で、昼間の温度も22～26℃くらいになって、だいぶ凌ぎやすくなってきたようです。



　麦刈はすでに終わり、今、ジャガイモの収穫の真っ最中だとか・・・(我が家のジャガイモも出来てるかしら？）

　ジャガイモ畑の傍にはすすきが穂をなびかせているようです。



　大豆畑でも葉が黄色に変わり、やがて葉が枯れてしまうのを待って、黒豆の収穫となります。



　我が家から藪の中を５分ほど下りると、小さな渓流があります。早春の時期には、ヤチブキの黄色い花が雪解け後、美しく広がっている場所です。

　久し振りに、竿を担いで下りてみたところ、ほんの３０分ほどの間に、岩魚がかかり、塩焼きに舌鼓をうったようです。私も2年ほど前に、ここで25cmほどの岩魚を釣ったのですが・・・



　夏も終わりになり、夏蝉が最後の鳴き声をひびかせているそうです。

お宮参り

　昨日は、孫娘が生まれて1か月過ぎ、ちょうど私が横浜へ来ているということもあって、皆で、写真撮影とお宮参りをしました。

　最近の写真屋さんには貸衣裳がずらりと並び、その中から好きなものを選んで写真を撮ることができます。また、デジタルカメラを使用するので、たくさん写した中からすぐ、画像を見ながら欲しいものを選ぶことができ、大変な賑わいようです。



　午後遅くなってから、鎌倉の鶴岡八幡宮にお宮参りに出かけました。
ここで気になっていたのは、今年3月10日に突然倒れてしまった大イチョウがどうなったのかしら？ということです。

　大イチョウは１２１９年、鎌倉幕府の３代目将軍源実朝が八幡宮の参拝を終えたところ、この木に隠れていた公暁（くぎょう）が暗殺したとされる伝説から「隠れ銀杏（いちょう）」とも呼ばれます。８００～１千年余りの樹齢とみられ、鎌倉時代に体を隠せる大樹なら現在の木は２代目という説もあります。

　鶴岡八幡宮によると、朝4時過ぎ、雷が落ちるような大きな音がしたため外に出たところ、大石段そばの大イチョウが根元から南側に倒れていたという。鎌倉市消防本部によると、当時は雨はあがっていたが、平均７～８メートルの北風が吹いていたそうです。 イチョウの木は空洞になっていたそうです。

　素晴らしい枝ぶりのイチョウの木は消えてしまい、倒れた跡から若いイチョウの芽がたくさん伸びていました。



　その傍らには、切り取った幹の下部を移植した部分が根を張り、どっしりと構えていました。



　八幡宮にある数々の絵馬です。たくさんの願いが書いてあることでしょう。





　お宮参りを終えて、記念撮影をしました。それにしてもここの祈願料の高いこと（5000円以上とか・・・）



　そろそろ、日が暮れようとしているのに、参道にはたくさんの人々の姿が見られました。