2014年が暮れていく。 占いで、今年は 「別れの年」と。
20年支援してくれてきた、マネージャーの鈴花と別れた。
占いが ピッタシカンカン。
「別れたっていいじゃないか」という歌が あったっけ?
作詞:西條八十、作曲:上原げんと、唄:神戸一郎
1 別れたって いいじゃないか 2 別れたって いいじゃないか 3 別れたって いいじゃないか |
2014年が暮れていく。 占いで、今年は 「別れの年」と。
20年支援してくれてきた、マネージャーの鈴花と別れた。
占いが ピッタシカンカン。
「別れたっていいじゃないか」という歌が あったっけ?
作詞:西條八十、作曲:上原げんと、唄:神戸一郎
1 別れたって いいじゃないか 2 別れたって いいじゃないか 3 別れたって いいじゃないか |
今日(12/28) 新進気鋭のシンガーソングライター「あきいちこ」の
ライブに行ってきやした。 東海ラジオの深夜番組のパーソナリティも
務め、今年は 4回目のライブ。
最初はソロで
「五体満足、生活も不自由ない。やりたいことは 人一倍やってきた。
でも、なぜか空しい」というような歌詞に、私自身を重ね、フムフム。
歌詞の内容のわりには、度迫力の声量と音量。
さて 3曲目で、ギターの E さん。なんと松葉杖をついて、よっこら登場。
昨晩遅く ゲネプロを終えて、バイクで帰宅時、 家近くで転倒。
通行人が何人か、「大丈夫ですか」と駆けつけ、取り囲まれた中で、
まずギターが無事かを確かめるべく、ケースを明けて、道路に寝転んだ
状態でギターを弾いてみたとか。(笑い) 。無事を確認してから救急車を
呼んでもらったそうな。左足の膝から下 ギブスをはめて、病院を出たのが
明け方。 そして、昼12時からのライブ演奏。
いやはや、なんともはや、すごいプロ根性。
つづいて、ベースのA君。 足をひきずりながら登場。
「オレも折れた」。 これは嘘。 「なんだ、オレ折れサギか」で 大爆笑。
中盤になってキーボードの O さんも、左手を三角巾で固定して登場。
そこでまたまた大笑い。これも演技かと思ったら、雪の日にすべって転んで、
手をついて、左手の親指を骨折したとか。(それで大丈夫か)という不安を
よそに、右手と、左手親指以外の指で シンセを弾きならす。
プロとはこういうものだ。今日のメンバー、こんな事故に遭っても
“不幸、不運”と思わず、笑いで吹き飛ばしてしまう。おみごと。
素人さんは、風邪ひいたとか、雪で交通渋滞とかで、カンタンに
ドタキャンする。 だから素人さんは こわい。 仕事は頼めない。
私も、今まで一度も 自分の都合でキャンセルしたことはない。
もっとも、体調には十分気をつけているし、また、そのような状況に
陥る事態には一度も遭遇したことが無いというのも、幸運。
天に感謝でござる。
「すけつね」さんから、コメント欄に、「オレオレ詐欺」の撃退法について
情報をいただいておりました。早速、昨日の「老人会・忘年会」で
使わせていただきました。
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トルルルルル、トルルルルルル----(電話)
「はい」
「あ、ばぁちゃん?」。
(失礼な、孫は “ばぁちゃん” なんて呼ばない。これは怪しい。
気転をきかせて。
「あい、ばぁちゃんだよ。なんだ太郎かね」 。(実は、「太郎」ではない)
「そう、太郎だよ。オレ風邪ひいちっゃってさ、声出ないんだけど、聞こえてる?」
「ばぁちゃん、耳 遠いでね。 よく 聞こえねぇ。 あぁ、次郎かねぇ」
「そうそう、次郎。 オレ 会社の金 落としちゃってさ、困ってるんだ。
100万円ほど、用立ててもらえないかなぁ。すぐ返すからさぁ。お願い」。
「だめよ~、だめだめ」 。 ガチャン
実際には、相手をおちょくると、開き直って、態度を一変させ、脅してくる
ようです。
「なんだ、てめぇ。名前も住所わかってんだからな、ただじゃすまさんぞ」とか。
実際に、電話を受けたという Kさん。
すかさず、ケータイで110番。 固定電話の受話器をケータイに近づける。
「はい、こちら警察。どうかしましたか?」
「今 オレオレ詐欺の電話がはいってるんです。聞いてください」と、
すると 犯人は 「やべぇ」と 切ってしまったとか。
また、固定電話には録音機能がついているので、怪しいと思ったらすぐ
ボタンを押し、録音した相手の声を、すぐ再生して相手に聞かせてやると
いいとか。そう判っていても、とっさにはなかなか。日頃テストしておくべい。
ブログを開くのが怖い。12/13日から半月も止まっていました。
更新していないにもかかわらず、昨日のアクセス件数 511件。
ほんとに、申し訳ありません。
なにせ 12月は クリスマスと忘年会のお呼びが 10件も あって
大忙し。 昨日(27日)、最後の大仕事、T旅館での忘年会の
アトラクション役が終わり、これで今年の仕事納めでした。
毎回、演奏する曲の選曲と トークに 頭を悩ますのです。
昨日は、クリスマスも終わり、もうこれっきゃない。「流行語大賞」で
イッキにブレイクした 「だめよ、だめだめ」のギャグ。
「だめよ、だめだめ」といえば、私なぞは、森進一の「年上の女」を
思い浮かべるのでありますが、なんと、紅白歌合戦で、森進一は
この「年上の女」を歌い、エレキテル連合のお二人が応援出演するとか。
ついでに、相良直美の「いいじゃないの 幸せならば」を検索してみましたが、
もう彼女は過去の人でしょうか。2、3件しか出てきませんでした。
ネットで検索して笑えたのは、佐村河内守のギャグ。「エレキテル」を
もじって「キコエテル」。「見逃してくれたって イイじゃないの」。
忘年会の席で受けたコント。
「明美ちゃん」と「細貝さん」、二人の顔を書いたお面を持って。
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「いいじゃないのォ。ちょっとだけ、ちょっとだけ」。 「ダメヨダメダメェ」
「好きなんだからさぁ。ねぇ いいでしょ」。 「ダメヨダメダメェ」
「明美ちゃんに会って、僕の人生変わったんだよ。 明美ちゃんは、
この年まで知らなかった僕に、酒の味を教えてくれたんだ。
だからさ、いいじゃないのォ。ちょこっと一杯だけ」。「ダメヨダメダメェ」
「ここは T旅館だし。今日は 車で来たからさ、 泊まっていけば
いいじゃないの。明美ちゃんも、一緒に泊まっていこう?」
「ダメヨ、ダメダメェ~ 、アンデ アンデ、アンデ、アンデ(韓国語)」
「あのぉ、先日 オタクから “愛人28号” ちゅうの購入したものですが、
どうやら、これ壊れているようで。 カタログナンバー108番、スーパー
尺八娘、一枝ちゃん” ちゅうのと、交換していただけないでしょうか」
「ダメヨォ ダメ ダメエ!」