「三密」とは?仏教の「三密行」または、「天台密・真言密・真如密」(密教の三大宗派)のことかと思ったら、コロナの感染拡大を防ぐための方策だそうだ。
「換気の悪い密閉空間」「人が密集する場所」「密接した近距離での会話」を避けようという標語とのこと。厚生労働省の新造語らしい。
う~む、分かりにくい。それなら、これはどうだろう。
「新型コロナウィルスを拡大させたのは 集・近・閉( しゅうきんぺい)」。つまり「人が集まる所・人と人との接近・密閉した空間」ということ。お気づきですかな。新型コロナウィルスを撒いたのは、あの中国の国家主席「習近平」にひっかけたもの。
今回の新型コロナウィルスのバカ騒ぎ、誰が何のために引き起こしたのか? 何人かのブロガー、ユーチューバーが語っている。
「このようなウィルス感染は、過去にも何度もあった。100年前のスペイン風邪では世界で8000万人が死んだ。日本でも30万人が死んでいる。でもベルギーでのオリンピックは開催された。2009年のオバマ政権の時、「豚ウィルス」でアメリカでは1800万人が感染し、8万人が死んだ。でも誰も騒がなかった。それに比べて、今回の新型コロナウィルスの感染者、死亡者は桁違いに少ない。それなのになぜ、こんなにバカ騒ぎするのか。冷静になれと。でもこうした意見はマスコミは取り上げず、ひたすら不安を煽っている。これはなぜか?何者かが仕組んでいる。それは誰か?
一つは「中国(習近平)の自作自演説。武漢には「生物兵器の研究所があり、今回の新型ウィルスが製造されたことは、何年か前に医学専門誌で公表されていた。そのウィルスを撒いて、武漢から世界に拡散し、「中国はそれをいち早く鎮静化させた」と誇らしげに誇示。世界に中国の優位性をアッピールしたというもの。
もう一つは、中国(習近平)が云っているように「アメリカ(トランプ)が、中国憎しと武漢にウィルスをばら撒いた」。
まさに「2020年は第三次世界戦争が起きる。戦争はこれまでのようなドンパチではなく生物兵器で行われる。これは米中戦争」と云われているのだ。
また、「中国とユダヤ人・イスラム教国の虐殺を意図して、10年前から〇〇教団によって仕組まれた」という説も。
ま、いずれも、ありそうな、でも証拠は無い。
そして、最後にわかったことは。(これは私の意見)。今回のコロナウイルスで一番 得をしたのは誰か。考えてみたら「マスク業界」だ。
去年まで、マスクは日本だけで、世界的にはマスクをする習慣が無かった。「マスクは効果ない」「マスクをしているのは不審者」と嫌われていた。それが、今年爆発的に桁違いに世界に市場が広まった。安倍政権は一世帯あたり2枚のマスクを配布すると。その費用200憶円。つまり、全業種、全企業がコロナ不況にあえいでいる中、マスク業界だけが一人勝ち。
これでまた叩かれるかな?