現代の虚無僧一路の日記

現代の世を虚無僧で生きる一路の日記。歴史、社会、時事問題を考える

熱田神宮垣内で 奉納詩吟

2015-01-01 18:06:51 | 虚無僧日記

毎年恒例、元旦は、熱田神宮の垣内で、詩吟の奉納。

ほかの団体は一切 不許可というのに、草薙典龍先生の

お力で、我々だけが特別に許されての奉納吟。

雪がチラチラ舞い、寒風吹く中での詩吟7題。

左後方では、大勢の参拝客が、お賽銭を投げ、

拍手(かしわで)を打ち拝礼。その前で吟ずるのですから、

なんともこの感動は、他では得られないものです。

 

毎年、正月 三が日で 200万人が参拝に訪れるという

熱田神宮。名古屋市の人口が 260万人ですから、

赤ん坊と病人を除いた ほぼ全市民が参拝することに

なります。いや、そんなはずはないですから、名古屋市

以外からの参拝者も 多いということですか。

 

 



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