政府は、正しい日本人の精神文化を世界に流布するために「天孫降臨」という
国策映画を作るとか。その前に この映画を見るべし。
アメリカが1945年(S20) 終戦直前に、アメリカ国民に日本人を理解させる
ために製作した国策映画 『脅威の大日本帝国』
戦前の日本は「神の国。神の子孫である天皇に絶体服従、忠誠を誓い、
神武天皇の世界征服という野望を達成するために命を捨てることを
誇りとしていると。今の北朝鮮やISと同じ。いやそれ以上に狂信的な
姿が描かれる。そして「日本人は笑顔で会釈して、背後から襲う。
手段を選ばず、モラルも礼儀も無い野蛮で卑怯」と、剣道、柔道、
武士道まで批難している。日本人の精神性を崇高なものとは見て
いない。「天孫降臨」のアニメ映画で、世界征服」などと、外国人には
ぶっそうな話としか受け止められかねない。
http://gyao.yahoo.co.jp/player/00620/v07034/v0696700000000533554/