4月5日(木) 清明節
今日は清明節。
「ものみな生き生きとする頃」
中国茶をやる私には清明節は特別な意味を持ちます。
「烏龍茶」といえば中国茶の代名詞のようになっています。
しかし、本場中国では、
人口の約80%が「緑茶」を常飲しているのです。
生産も緑茶が60%、
烏龍茶はわずか5~15%ぐらいなのです。
中国茶を極めると、「緑茶」に行き着くともいいます。
その緑茶のランクに清明節が関係するのです。
「明前(めいぜん)」といって、清明節の前に摘まれて、
できた緑茶が最高級の極上のお茶なのです。
25g(約卵の半分の重さ)で2000円~3000円台。
そろそろ「明前洞庭碧螺春(メイゼンドウテイピロチュン)」や
「明前獅峰龍井(メイゼンシホウロンジン)」が
中国茶の専門店に出始める頃。
明日から仕事再開。
昨日、美容院に行って、
小心者の私は、
今日は、駐車場を確認しに行って、
職場から結構離れているのです。
行ってよかった
地図をファックスしてもらったのですが、
方向音痴な私は反対方向に行ってた
地図の見方もわからん・・・・・情な
明日、初日に、遅刻するとこだった
母の所に寄って、梅ジャムと小倉カステラを届け、
しばらく行けないので父に包丁を研いでもらって。
さあ~、明日から、のんびりしちゃおれん
土を持ち上げて出ようと頑張っている
我が家のラディッシュのように、
私もぞお~と気合をいれている私でした。
エコクラフトをやってる時、いただいて、
作り方を教えてもらった小倉カステラ。
6年くらい前のタッパーウエアのレシピだそうです。
我が家には蓋付きで、
真ん中に煙突(コーンというらしい)をセットできる、
レンジ対応のタッパーがないので、
リングのケーキ型を使い、
蓋は耐熱ガラスの少し深さのあるお皿をかぶせた。
材 料 卵 L3個
砂糖 60g
ゆで小豆 大1缶(430g)
上新粉 60g
作り方 ①卵黄・砂糖をよく混ぜる
②卵白を泡立てる
①に加え、ヘラでざっくり混ぜる
③小豆・上新粉を入れ混ぜる
④容器に③を流し込む
(ケーキ型なので、取り出しやすいように
型の内側にサラダオイルを塗りました)
⑤蓋をしてレンジで8分30秒加熱する
上新粉はうるち米なので、
出来上がりはもちっとして、美味しいですよ。
※あまり泡立てすぎると量がかさみ、
我が家のケーキ型(直径約17.5cm)では入りきらなかった
大き目の型だといいけど・・・
今回3回目だが、1回目が一番きれいにできた。