喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

チロルチョコのいちご大福

2007-11-27 | 食べ物・飲み物

振込みをしにコンビニへ行ったら、
レジのカウンターに置いてあり、思わず買いました。
開いてみると、どこが大福?と。
宣伝文句は
‘もちグミをいちごチョコと小豆チョコの中にはさんだ、
本物の大福そっくりな味わい’
そう言われればそうかなあ~。



子どもの頃は10円。
今、コンビニなど多くの店では
包装紙にバーコードを表示する必要から、
やや大きめで20円。
1962年(昭和37年)に初めて「チロル」のブランドで売り出され、
私は10歳。
記憶にないのですが、当時は三つ山がつながったもので、
今と同じサイズ
1979年発売商品になったのは1979年(昭和54年)。
復刻版として、三つ山のものは一部のスーパーで
現在も購入可能とか。
今度、探してみよ。




 

コメント (2)
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花のその後

2007-11-27 | 植物
以前、記事にした野の花のその後。

 
7月8日 カラスウリ


 8月5日 へクソカズラ

通勤途中に咲いていたカラスウリと、
我が家の庭に咲いたヘクソカズラの花。
実りました。

 
11月25日 収穫

どちらがどっちでしょう。
オレンジがカラスウリの実。

トイレをチョッと飾ってみました。
ハートの額は以前から置いてあったもの。





 

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ハスの葉に包んであったプーアール

2007-11-27 | お茶関係
日曜日、久しぶりに中国茶カフェJasmineへ行った。
30年もののプーアールを飲んだ。
私がイメージしているプーアールではないかもと店主。
ハスの葉に包んで保存してあったらしい。
「へぇ~、珍しい!」
蒸らしは15秒ぐらい。
以前、蓮芯茶という苦いお茶を紹介したことがあるが、
ハスの葉で包んであったことから、
蒸らしを長くすると苦味が出ると。
サンプルにするために茶葉を少し残して持ち帰った。
こんな茶葉のプーアールは初めて。

プーアールなので洗茶をして、
教えていただいた通り、1煎目は15秒ぐらいの蒸らしで、
かび臭さはなく、口の中はス~ッと爽やか。

プーアールは古いものほど珍重され、価値が高くなる。
50年ものが50万円もした、
という本当とも嘘ともつかない話があると
ダイヤモンド社の成田重行他著
『中国茶の楽しみ』に書いてあった。
この日の30年もののプーアール、
お茶請けに茶梅が一個ついて2000円なり。


墨のような茶殻
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