喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

『セブン・イヤーズ・イン・チベット』以来

2007-11-17 | 徒然日記

10年前に、
若き日のダライ・ラマ14世と
登山家ハラーの交流を描いた映画、
『セブン・イヤーズ・イン・チベット』を見て、
ブラビのフアンになり、
若きダライ・ラマの偉大さに感動し、
ビデオを買ったり、
『チベットの7年』という本を読んだり、
撮影場所はアルゼンチンで、
チベットではなかったのだけど、チベットに憧れ・・・
昨年の7月、青蔵鉄道が開通して、
ラサまで鉄道で行けるようになり、
ラサへの旅行が現実味を帯びてきた。
しかし平均海抜約4500mの地点を走る、
最高何と5072m高山病になりそう。
でも、いつか行きたいな~

1週間前の中日新聞に
‘ダライ・ラマ14世 伊勢で18日に講演’
一般の希望者も聴講できる。
定員300人になり次第締め切ると、
さっそく  し申し込みました。

ところで、今日は出勤で、一日中会議でした。
 疲れた!
会議の合間に電子辞書を引いてみたら、
ダライとはモンゴル語で
‘大海’を意味するのだそうです。
他ではダライ・ラマをモンゴル語で
‘智慧の海’とも。
その上、ダライ・ラマは
観音菩薩の化身なのだそうです

明日が楽しみ
伊勢に行ってダライ・ラマ14世に会って来ま~す

コメント
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