読後感ではないけど、
昨日図書館に行ったら、
「今年生誕100周年の作家」が紹介され、
「この機会に、彼らの書いた本を読んでみよう」と。
生誕100年の作家達とは、
大岡昇平・太宰治・埴谷雄高・松本清張・中島敦。
太宰治と松本清張さんが同い年とは驚きでした。
彼らを調べていて、私としてのトピックスを紹介。
松本清張さんは広島市生まれで、
幼児期から児童期を下関市ですごし、
10歳の頃、小倉に定住したのだそうです。
中島敦は気管支喘息のために33歳で早逝。
「日本百名山」で有名な深田久弥と深い交友があったそう。
埴谷雄高。彼の名前は初めて知った。
代表作「死霊」は、世界文学史上未曾有の形而上小説だとか。
形而上小説を調べてみたけど????
未完らしいけど一度読んでみたいものだ。
大岡昇平は中原中也とも親交があり、
在りし日の歌 (角川書店、1967)や中原中也 (角川書店、1974)などを書き、
中也の研究者としても有名だそう。
ちなみに中也は私と同じ山口県出身。
最後に太宰治。
もうすぐ公開される、
太宰が自殺直前の昭和22年に発表した
自伝的小説「ヴィヨンの妻」と同名の映画。
是非見に行こうと思う。
ちなみに昭和22年は主人の生まれた年。
生誕100周年の作家たちのことを調べていたら、
彼らの書いた小説、読んでみようと思った。
怪我や亡くなられた方もあるようだけど、
とり合えず、台風、早々に、
東海地方から去ってくれてよかった。
ご利用者様の方が、
明日はお休みでいいよと電話をしてきて下さったり、
訪問が来れないと思って、
デイサービスにご利用を切り替えておられたり・・・・
私はというと、予定通り休みにしたので、
朝から、スタッフと何度もでやり取り。
しかし、理事長、読みがいいねぇ~!
とり合えず、台風、早々に、
東海地方から去ってくれてよかった。
ご利用者様の方が、
明日はお休みでいいよと電話をしてきて下さったり、
訪問が来れないと思って、
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私はというと、予定通り休みにしたので、
朝から、スタッフと何度もでやり取り。
しかし、理事長、読みがいいねぇ~!