喫茶去

徒然に、日々の生活を書き留めたいと思います。喫茶去、まあ、お茶でも飲んで、のんびりしていって。

懐かしい!

2014-05-03 | 徒然日記

懐かしい!と言っても、
全く、記憶にはないんだけど

いとこから、
母親(叔父の奥さん)から譲り受けたアルバムにあったと、
メールで送ってきた。



右から時計回りに、

母、私、叔父(母の一番下の弟)、父、
叔母(母の一番下の妹)、祖父(母の父親)。

叔母も叔父も、母親が早くに亡くなり、
大き姉ちゃん、お兄ちゃんと呼んで、
兄弟みたいに、
私たち家族と一緒に暮らしてた。
そんな叔父も、亡くなって10年近くになる。
私が白血病になったとき、
とても心配して、電話してくれたけど、
先に逝ってしまった。


この写真、どこかで見たことあると、
アルバム見てたら、
同じ場所で、
一人で写ってる写真があった。



こんな可愛い時もあったんだねぇ


 

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蕪の葉の切り口

2014-05-03 | 徒然日記

お昼ご飯、おじやにして、
取っておいた蕪の葉を入れた。

その蕪の葉の切り口が、





あまりにも可愛くて
捨てがたく



‘はんこ’にしてみた。



以前、消しゴムで作った
茎と葉のはんこを押して

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バイオリン王の音色復活

2014-05-03 | 徒然日記

昨日の朝刊に




名古屋市出身の「バイオリン王」と言われた
鈴木政吉さんが、
1929年に手作りしたバイオリンが、
尾張旭市の元小学校の校長をしていた、
松浦さん方で見つかり、
愛知県立芸術大学に寄贈され、修復され、
10日に学内である公開の特別講座で、
演奏披露されると言う記事。

入場無料だけど、事前に申し込みが必要で、
早速、申し込んだ。

このバイオリン、
欧州最高級材を用い後世に残すべき
情熱を燃やした時期の作品で、
円熟期の政吉製はこれが二つ目なのだそう。
もう一つは、皇太子様が故高松宮宣仁親王から
譲られた1926年製のもの。

皇太子様のバイオリンは
絶対に聴く機会はありえんから、
チャンス

“幻の名器”と言われた、このバイオリン、
いったいどんな音色なんだろう

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色彩の詩人

2014-05-03 | 美術館・博物館

シャガールのことを「色彩の詩人」と言うらしい。

創意和食 野むらで食事をして、
愛知県美術館に、



を見に行った。
平日なので、比較的、空いてた。

上のポスターの画はパリ・オペラ座の天井画で、
14人の音楽家のオペラ作品をモチーフにしたものだそう。
例えば、モーツアルトの魔笛、チャイコフスキーの白鳥の湖、
ビゼーのカルメン等々。
それぞれのモチーフの近くには、
シャガールによると思われる筆跡で、
オペラの作品名と作曲者名が書かれている。
こちら↓を参照
http://www.merci-paris.net/tableau/chagall1.html
http://ameblo.jp/yummysweetscom/entry-11633913989.html

天井画に自身の名前と、
1964年と完成年度のサインがあり、
それから計算すると、
オペラ座の天井画は75~6歳の時の作品。




これは、ポスターの裏だけど、
で囲ってあるのは、
ニューヨーク・メトロポリタン・オペラ、リンカーン・センターの
大壁画を制作しているシャガールだそう。
オペラ座の天井画を完成させて2年後。
高齢にして、驚異的な体力
ちなみに、97歳まで生きている。


今回、日本未公開作品を中心とした
約250点の作品が展示してあり、
タピスリーや陶器、彫刻、モザイク、
オペラの舞台衣装等、
今までとは違ったシャガールの作品を見ることができる
http://m-chagall.com/

シャガールの画、あまり好きではなかったけど、
こんな作品を描いたシャガール自身に
すごく魅きつけられた。

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