前回の豆ごはんの記事の
「豆を塩もみする」という出どころ本、
探したら、2階の本棚に。
裏表紙を見たら、
なんと古い!
裏表紙を開いたら、
昭和49年に発行されてるので、
私が学校卒業して、こども病院に就職した年。
若い時には料理本は買ってないので、
おそらく、結婚して、
イオンかアピタの古本市で買ったのだと思う。
「菜めし」とか「筍ご飯」、「炊きこみご飯」、「栗ご飯」
「そぼろ丼」、「カツ丼」、「牛丼」etc、
この本にすっかりお世話になったなぁ。
いたるところ黄ばんで、
娘ももらってくれないけど、
お気に入りの本で、捨てがたいのです。
豆ごはん
2020-05-21 | 弁当
私の豆ごはんの炊き方は、
豆をさやから出して、塩でもんで、
こうすると豆の青臭さが取れると、
何かで読んだような。
もんだ塩のついたまま茹でて、
氷を入れた冷たい水で一気にさます。
こうすると色もきれいで、しわにならない。
炊きあがったご飯に豆を混ぜる。
ご飯は塩(かげんを見ながら適当量)と
だし昆布を入れて炊く。
だし昆布の量も適当。
ところが、この記事を書きながら
ネットで豆ごはんのレシピ見てたら、
料理研究家やレシピ本を出されてる方は
ご飯と一緒に豆をたく派が多いのにびっくり。
色は悪いけど
ごはんと豆の風味がよくなじみ、
美味しく仕上がるのだそう。
https://lineblog.me/sirogohan/
また、お酒を入れて炊くと、
豆の色が比較的いいのかな・・・・・
https://cookpad.com/recipe/1407261
みなさんはどちら派?