おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「今は辞めるな『菅総理』」新潮の見出しに大笑い

2011年07月02日 | Weblog

午前7時の気温はプラス16度。どよよ~んとした曇り空の朝でござる。これから暑くなるんだろか。きのうは日中30度近くありましたけど、夕方にはすーっと涼しくなって、外では半そでででも寒いほど。いい感じですなぁ、北海道の夏は。

きのうジムでジャブジャブ汗をかいて、今朝は起き抜けにてんこ盛りのウンチを産み落とし、これから食事でござる。きょうはこのあとお近くの樺山分校の新緑祭。小さな分校に黒い目や青い目のご近所さんが集まって、あれやこれや楽しく過ごすのよ。いいねぇ。

この地域のお祭りがおぢは大好きじゃ。10時頃からフリマや出店があったりしまする。生徒二十数名によるYOSAKOIパフォーマンス、バナナの叩き売りなどなどたいそう楽しい。一度はおいでくださいな。

さて、今朝は「週刊文春」と「週刊新潮」の発売日でござる。北海道は3日も遅れておる。で、両誌の新聞の見出しに、ググッと惹かれましたです。まずは新潮。「『民主党』の未熟を津々浦々に知らしめよ いまは辞めるな『菅総理』!総理を支える側近6人がすき焼き屋で上司のクビ切りを相談し、新聞に書き立てられる。もはや政権与党のピラミッドは完全崩壊した。だが、まだ辞めるな『菅総理』。国民が骨の髄まで懲りるまで…」には大笑いでござった。

いつもは買わない新潮も買っちゃおうかしらん。だって、「原発レベル7より愛人のバースデー!『西山審議官』が姿を消した日」も読みたいよなぁ。で、出色は、「義援金300万ドルを寄付したかぶき者『レディーガガ』に敬意を」は言い得て妙でござる。このかぶき者、おぢはすっかりファンなのじゃ。

一方の文春はというと、ユーモアに欠けておるね。あんまり面白味もないけれど、そこはニッポンのクオリティーマガジンゆえしょうがない。でも、「半井小絵『お天気お姉さんのウラ話』ドサ回り講演中」は興味津々じゃ。

で、図らずも両誌は、孫正義をトップに据えておる。文春は「再生エネルギーまで喰いものにする孫正義「強欲経営」の正体」。新潮は「脱原発の政商になる『孫正義』の果てしなき商魂」だそうな。

きょうは樺山分校の新緑祭はあるし、週刊誌は読まねばならんし、ハニーさんのお友達が札幌から遊びに来るというし、たいそう忙しいことになっておる。ってことで、今朝は週刊誌の宣伝マンと化したおぢでござる。スマンね!!