午前６時の気温は、プラス１６度。我が家の周辺は朝霧に覆われておりまする。こういう日は、暑くなるのでござる。怖いよぉ～
こうして、うだうだ書いておる最中にも、ずんずん晴れてきておって、そのうちじりじりと日差しが強いことになる。山の中は、紫外線も強いのです。「肌荒れが怖いですぅ～」などと、いまさら女子みたいなこといってどうする、還暦のじじぃ。
そういえば、タバコをお休みして２年が過ぎておりますが、おかげさんで、じゃんじゃん増えておった顔のシミの増加が止まっておりまする。ビタミンＣを食い散らかすタバコを止めると、シミの増加もストップでござる。メデタシメデタシじゃ。
さて、７月２８日号の週刊文春、椎名誠さんの「風まかせ赤マント」に大笑いしてしまいましたです。ようは椎名さん、駐車違反で切符切られたのでありますが、その場所というのが、どうやら交通の支障になるような場所ではないらしい。
つまり、ニッポンの交通警察お得意の、捕まえやすいところで捕まえるパターンでござる。で、怒った椎名さん中野警察署に電話しておる。
でもって、応対したのが標記の井上係長。椎名さんは、この井上係長との一問一答を包み隠さず？ 文春に書いておる。大笑いの井上係長、木端役人気質丸出しで、恥をニッポン国中にさらしたのじゃ。
詳しい内容を書くのはメンドイので、週刊文春、買って読んでね。でもって、今後、作家、タレント、評論家といった有名人の皆々さまは、こうしたタコスケ公務員を実名で、すべて公表していただきたいもんじゃ。こういう積み重ねが、バカを駆逐するのでござる。
木で鼻をくくった対応する公務員さまが、いかに大バカか、満天下に晒さんでどうする！！ と思うけど、どうよ？ 久々に溜飲が下がったおぢでござる。
今後は、当ブログでも、どこどこ役場の○○係長、○○課長、などなど実名で書いちゃろかいのぉ。それにしてもニッポン中に名前の知られた中野警察署の井上係長、会ってみたいで～す ！！ こんにゃろ！！
ところで、ついでながら、この号の週刊文春に「東電やっぱりウソ 『電力は余っている』」だそうな。ほらほら、だんだんと明らかになってきましたです。
電力会社の大ウソ。これによると、東電の７月電力供給力は５７３０万キロワット、最大使用電力量は４０００万～４５００万キロワットだそうな。
でもって、「東電には、原発に依存せずとも電力を供給できるポテンシャルがある。そのことに気づかれたくないから、電力不足だというです」（電力関係者）だそうな。
ニッポン国民をバカにしておるのぉ、東電さま。ようは「脱原発」に世論が流れないように、電力不足を演出し続けているというのだ。
当初は「揚水発電」を電力供給力に入れないで、電力不足をあおり、それが記者にばれると、上方修正。その後も上方修正が続いているそうな。
さらには「埋蔵電力」が明らかになっちゃった。企業が持つ自家発電の余剰電力でござる。これを活用すれば、まだまだ余力ありってことだ。大ウソこきの大公害企業、いつになったら家宅捜索に入るのか。でっち上げがお得意の東京地検特捜部、なにしてんだか！！