おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「米軍慰安婦」韓国政府を訴える

2014年07月06日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス16度。曇り空で、きょう日中もこんな天気だそうな。

気温も25度までしか上がらないそうで、絶好の作業日和ですが、きょうのおぢは終日仕事に明け暮れるのです。

きのうスタートした薪割りも、午後からでしたので、暑くて暑くて、一向に進まないわけ。

気温は25度前後でいい陽気なのですが、日差しが強烈で、とても日なたには居られないほどでした。

そんな中、お近くの樺山小学校では写真の「新緑フェスティバル」が開かれたのです。

生徒数30人ほどの分校なのですが、この日やって来た人はざっと1000人もいたでしょうか?

あれこれ催しがたくさんあって、皆さん夏の一日を楽しく過ごしておりました。

とはいえ参加者はすっかり世代交代しておって、顔見知りも少なくなっておったです。

そんなことで、焼きそばやおにぎりなどの屋台で昼ご飯をそそくさとすませて帰ってまいりました。

それにしてもですが、参加者の国籍が多様なのには驚いた。

顔見知りのフランス人に英国人、一見して判るインド人、そしてオーストラリア人にニッポン人の大人です。

そこにハーフにクオーターの子どもたち。

まことに賑やかなのでござる。

遠い未来のニッポンは、全国どこでもこんな風景になるんだろうか???

さて、

今週号の週刊文春「韓国『米軍慰安婦』実名告発」には呆れました。

アメリカのあちこちに「慰安婦像」を立てて、ニッポンを散々貶めておいて、なんのことはない1960年代から80年代にかけて、「在韓米軍」のために「米軍慰安婦」を管理していたのが韓国政府だというからビックリでござる。

記事ではないけど、「それ見たことか」ってことでござる。

ようはこれら米軍慰安婦たちが6月25日、韓国政府に対して国家賠償を求める集団訴訟を起こしたわけ。

ところがこのニュース、韓国内ではさっぱり報道されていないというから、これまた呆れます。

でもって、週刊文春がその慰安婦にインタビューしたのが今週号の記事でござる。

インタビューはこう締めくくられておる。

「日本軍慰安婦の方々は応援してくれる人がたくさんいて、国も面倒を見ている。なのに私たちはあんなに韓国のために働いたのに国からはないもないのです」

あ然呆然、韓国って国はどもこもなりません。

とはいえ、隣人を取り替えることも、どこかに出てってもらうこともできない。

そんなことで、こんなメンドクサイ韓国とも、この先延々とお付き合いをせざるを得ないわけですからクラクラする。

どうしたもんかねぇ、、、