おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

善隣友好

2014年07月22日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス18度。薄曇りのお天気です。

きのうは暑い中、ちょっとだけ薪割りをいたしました。

あれやこれや、別のこともしなきゃならんわけで、なかなか作業が終わりません。

再来年の冬に焚く予定の薪だからいいようなもんですけど、どもこもなりません。

あくまで「マイペース」で作業することにいたします。

そんな昨夜は隣に滞在中の旧友Tと、久々ジンギスカンをデッキでいただきました。

北海道民には子どものころから慣れ親しんだ「ベルジンギスカンのタレ」があったのでそれで食したのです。

タレのビンをふとみると、先月で賞味期限切れでした。

ではありますが、「ま、いっか!」ってことで、そのままいただいたのです。

かつては違いの分かる美食男?でしたけど、舌もすっかり老化しておるので違いは、さっぱり分かりません。

違いのまるで分からんじーさんたち、美味しく肉をいただいたのでした。 

肉といえば牛肉を指す、関西人にはわからんでしょうけど、おぢ世代の道民にとって、肉といえばこれじゃ。

でもって、またまたビールたくさん呑んじゃって…

元祖リアクションタレントの出川さん風に言えば「ヤバイよ、ヤバイよ」て感じ。

そんな今朝は、喉が痛いです。

風の強い中、うだうだ呑んでしまって、どうやら風邪を引いたらしいのです。

ったく、なにしてんだか…

さて、

東京新聞によると、外務省は「中韓系米国人を日本へ招待」するのだそうな。

とっても、いいことですな。

中韓のやたらメンドクサイ皆さんですけど、隣人を取り替えるわけにはいきませんです。

きのうも書きましたけど、自民党最右派の中曽根元総理も、戦後のニッポン外交の基本は「善隣友好」と申しておりますし、集団的自衛権は中国、韓国、ロシアを刺激するとも。

記事のように中韓の人々を日本へ招待するなど友好を積み重ね、余計な摩擦を避けて、隣国と協調を図るのがニッポンの国益に適うものと思います。

外務省も国連の「常任理事国」入りなどといった、国民にはどうでもよいことに血道を上げず、こうした友好にもっと力を入れて下さいな。

中国、韓国をやっつけろと、とかく威勢のいい方に引っ張られがちな昨今ですが、国を救うのも、滅ぼすのも、ひとえに「外交」と心得るのがよろしいかと思います。

そこんとこヨロピクね!!