午前5時の気温はプラス21度。雨上がりの静かな朝でござる。
曇り空ですが、西の空が明るくなってきておりますゆえ、今日は晴れるのかしらん。
と思って天気予報を確認すると、終日曇りの天気でござる。
最高気温も29度まで上昇するそうで、日差しはないものの真夏が復活じゃ。
写真は人気の「ハムケツ」のパクり「ネコケツ」でござる。
さっぱり癒されませんね。
スマンこってす!!
さて、
理研の笹井芳樹副センター長が自殺だそうな。
英国の科学誌ネイチャーも、「これは悲劇だ」とする同誌編集主幹の声明を発表したそうな。
世界的にも優秀な人材が失われたわけで、なんとも残念でござる。
とはいえ、超の付くエリートでしたから、たぶん挫折経験など、これまでなかったんだろ。
この間のバッシングに耐えられるほど、強じんな精神力がなかったということでしょうかね。
師弟関係にあったとされる小保方さん、いかがな心境か?
小保方さんに宛てた遺書には「STAP細胞を必ず再現してください」という趣旨が書かれてあったそうですけど、そんなことできるのかねぇ。
実験結果もしっかりノートに記録していなかった杜撰な研究だったわけで、優秀なエリートが「甘えた」の若いねーちゃんの術中に、すっかりはまっちゃったような気がします。
いずれにせよ、理研、大ピンチでござる。
な~んてことを、ネットであちこちしておったら「美人過ぎるバレーボール選手が世界で人気」なんてところに突然ぶち当たってしまって、これまた驚いた。
カザフスタンのバレーボール選手「サビーナ・アルティンベコフ」さん、メンコイおねーちゃんでござる。
手足も長いし、スタイル抜群、バレーボールなんぞにはサッパリ興味も関心もなかったし、股間に充実感もなくなったじーさんですけど、サビーナさんは観てみたい。お願いしたい!!
などと不謹慎な目で見ておったら、こんなビックリ仰天の記事も見つけました。
三重県で行われた女性の社会参画について話す「みえ女性活躍推進連携会議」の初会合のことだ。
事務局側は「女性の管理職の比率や職域拡大、再就職した女性の積極登用」などを求める案を出したそうな。
ところがギッチョン、組合の右代表である連合の会長は「男性管理職に早く出ていけという感じになる」とか。
農協の会長は「アメリカの大学で少数民族枠を設けたらレベルが落ちた」と女性と少数民族を一緒にしたり。
果ては漁連の会長「古い人間だから、女は下」と発言したそうな。
もうこのあたりになると、完全にセクハラでしょう。
三重県、呆れました。こんなこと言っておる「お子ちゃま国家」だから困る。
なにがなんでも女性管理職の職域拡大や比率の拡大をしないとニッポンは変わらないと思うけど。
それにしてもですが、西でメンコイねーちゃんに振り回されて自殺するエリートがいれば、異国では美人過ぎて、監督から「競技の邪魔」扱いされる女性がいたりする。
でもって、「女は下」の古色蒼然としたじーさんが漁連会長だ。
人間の世の中、一筋縄ではいきませんなぁ、、、