午前6時の気温はプラス14度。
あたりは濃い霧に覆われておりまする。
予報によると、今日のご当地のお天気、晴れのち曇りで最高気温は23度だそうな。
秋の気配がずんずん深まってまいりました。
そんなことで、「栗ごはん」が大好きなハニーさんのため、愛媛産の高級「手剥き栗」をネット注文いたしました。
この店の栗、ホントに無農薬で、ホントに国産品か、そこは定かでないですけど…
今月下旬に届くそうで、そしたらさっそく栗ごはんでござる。
楽しみだなぁ、、、
ところで、
おととい「1日2回から3回の歯磨きを」と書いた。
そしたら、週刊現代の合併号に「気をつけろ!60過ぎたら、歯を磨いてはいけない」という。
そこでよくよく現代を読んでみましたです。
ようは、歯ブラシに歯磨き粉を付けてゴシゴシ磨くと、歯が傷つき、すり減って「知覚過敏」になるから注意せよ、って話でござった。
研磨剤入りの歯みがき粉には特に注意が必要だってことでした。
ただし、記事の冒頭にあるように「寝たきり」の原因、実は「歯」にあるそうだ。
歯周病菌は、口の中の毛細血管を通じて血管内に入り、一部は血管の壁で炎症を引き起こす。
最終的には血栓をつくる原因になるそうで、そうなると脳卒中や心筋梗塞を引き起こすとか。
血管系の病気にならないためには、歯周病の原因となるプラークと呼ばれる「歯垢」の除去が大切だ。
そこはたいした納得しましたです。
歯周病で口が臭くなるのは、30代頃からですわ。
仕事が充実し、遊びにも忙しく、しっかり歯の手入れなどしないそのころが最もヤバイ。
おぢも30代が一番ヤバかった。
旧友歯科医のおかげで難を逃れましたけどね。
記事には、「デンタルフロスや歯間ブラシを使用して、歯の間にあるプラークを除去し、唾液の通り道を作ることが大切」とありますけど、これも納得です。
我が家では、週に2~3回デンタルフロスで歯の間を掃除しております。
1週間も2週間もこれをしないと、歯の間にプラークが溜まってそもそもフロスが通らなくなる。
なんとか通っても、フロスを前後すると血がにじんだりする。
だから頻繁にフロスを使うことが重要です。
記事には「日本ではこれらの器具(デンタルフロスなど)はあくまで「歯ブラシの補助」と思われがちですが、実は歯ブラシより、これら器具の方がプラーク除去率は高い」そうです。
ゆめゆめ歯は削り過ぎないように!!
歯ブラシよりデンタルフロスを頻繁に使うように!!
ってことで、歯を健康に保てば、脳卒中にも心筋梗塞にもならんらしい。
結果、「寝たきりが避けられる」そうですから、歯を清潔に保つのがやはり重要ってことでござる。
高齢者の「誤嚥性肺炎」も原因は歯周病だそうな。
芸能人でなくても歯は命なのでござる。