午前6時の気温はプラス13度。
あたりは濃い霧に覆われておる。
札幌管区気象台の天気予報によると、きょうのご当地は「晴れ朝晩くもり 所により昼前まで霧」だそうです。
最高気温も23度まで上がり、好天に恵まれた週末となりそうです。
そんなこんなの昨夜も、はるばる本州からやってきた皆さんと宴会でござった。
一昨日はテントでBBQでしたけど、さすがにきのうは室内で鍋を囲みました。
我が家からは、「イカのゴロ焼き」と「枝豆のニンニクバターしょうゆ」を調理して持参。
なかなか好評なのでした。
酒の肴にもってこいの「イカゴロ焼きレシピ」は〝イカ〟の通りってね!!
(1)イカワタの中身をボールにしぼりだし、調味料(しょうゆ大さじ2、みりん大さじ1、酒大さじ1)と和える
(2)イカを食べやすい大きさに切り(1)と和える
(3)これをフライパンにふたをして15分程度弱火で煮る(ホントはホイル焼きだけど…)
(4)イカに火が通ったら火を止める。そこから1時間ほど冷ましておいて味がじっくり染みてから、再度軽く煮立てて、小ネギを散らし、バターを加えて出来上がり(バターは多い方が旨い)
これで冷酒かなんか、いただいたらうめぇ~どぉ!!
イカを食べちゃっても、残ったタレで酒がズンズン呑めるという絶品の肴なのでした。
新鮮で大きなイカが手に入ったときにお試しを!!
さて、
ニッポン人が必ずといっていいほど受賞し、「ニッポン人は真面目なことも、おバカなことも一生懸命やる」というイメージを世界に広めて、まことに誇らしいと思っておるのがユニーク研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」だ。
今年は立命館大の東山篤規(あつき)さんが受賞した。
なんでも「股のぞき効果」の研究だそうな。
東山教授は「股のぞきをすると、小さく、縮む。覚えて帰ってください」と研究内容を紹介したそうだけど、朝日新聞電子版の記事ではよくわかりませんです。
でもって、NHKニュースに映像がありましたので、みてくださいな。
ニッポン人の受賞はこれで10年連続だそうな。
主催者によると「(東山教授の研究は)今年最も面白い研究の一つ。候補者リストにはまだたくさん日本人の名前がある。日本は来年以降も受賞を期待できる」と話したそうですわ。
ニッポン人の良さはこういうところでこそ発揮できる。
いいねぇ~ニッポン人!!
自衛隊を海外に派遣しなくても、ニッポン人にしかできないことは、ほかにごっちゃりあると思うおぢなのでした。