おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

A級戦犯が幹事長でガッカリ感は最高潮

2016年09月17日 | Weblog

 

午前6時の気温はプラス15度。

いまは薄曇りのお天気ですが、未明の雨が凄かった。

午前3時ごろ、とんでもない雨音で目が覚めたのでした。

屋根を打ち付ける雨音がハンパないというか経験ないほどの轟音でしたわ。

ハニーさんも目覚めたので、手を握り合って、雨が止むのをじーっと待っておりました。

このとんでもない雨は断続的に降り続き、それがとてつもなく長~い時間に感じたのでした。

実際には1時間だったのか2時間だったのか?

やがて静かな雨音に変わり、朝まで寝入ってしまったのでした。

それにしても怖い未明の「超ド級豪雨」でござった。

言われておるように、異常気象が常態化してきておるのでしょう。

いつどこで何があってもおかしくない怪しい気象状況になってもうたのが、2016年、21世紀初頭のニッポンですわ。

ところで、

代表選が二重国籍問題ですっかりケチがついた民進党ですけど、これに続いて昔の名前で出ておるヒキガエル野田佳彦が幹事長だそうな。

民主党政権崩壊のA級戦犯が幹事長ってなんじゃらほい!?

菅直人と野田佳彦の二人については、党籍を離脱するか、議員を辞めるか、これしか選択肢はないとおぢは思っておる。

ゾンビが幹事長で見通し明るいか、この政党!?

毎日新聞電子版によると、本道選出の逢坂誠二衆院議員が両院総会で「2012年に議席を失い、14年(衆院選)でも国会へ帰れなかった人たちがいる。政治の道をあきらめた人もいる」と述べ、野田氏に総括を要求したそうな。

ごもっともでござる!!

これに答えたヒキガエル野田は「ハス(蓮)の花を下で支えるレンコン(蓮根)になった気持ちで徹底して下支えする」とのたまったそうですけど、「会場にはしらけムードが漂った」と毎日新聞は伝えておる。

本人は、蓮舫だから蓮で、蓮根になるとしゃれたらしいけど、、、

こういう、ひとり悦に入る「言葉を吐く」から気持ちが悪いのです。

2011年11月、「近いうち解散」と申しておった野田総理が、安倍総裁と国会討論したときのこと。

「定数削減と選挙制度改革」を安倍総裁が口約束、これを真に受けて解散しちゃいましたです。

結果、民主党は大惨敗して下野することになる。

口先だけの安倍にだまされるという体たらくなのだ。

政治的センスはゼロ!!

選挙後、「約束が果たされていない」と国会で安倍総理に怒ってみた野田だけど、結果はただのアホウでした、ってこと。

ここは政治家を辞して、国民にお詫びするところだと思うけど、まだ議員をしておって、さらには幹事長だも、ありゃりゃなことですわ。

新たに女性船長に迎え、華々しく船出するはずでしたけど、これを支えるのが昔の名前で出ておるA級戦犯だも、ガッカリ感は頂点でござる。

若者の政治離れも言われておるけれど、これでじーさんの政治離れも進んでもうたです。

屁こいて寝ようかしらん!!