おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「いくらの醤油漬け」つくりましたぁ~

2016年09月04日 | Weblog

 

午前7時の気温はプラス20度。

お天気は曇り空で、気象台の予報でも曇り時々晴れのどんよりした空模様。

最高気温も25度止まりでござる。

今朝は寝坊いたしました。

体がだるくて起きられなかったのです。

喉もチクチク痛いので風邪かしらん。

ガラガラうがい薬でうがいしてから、パソコンに向かっております。

写真はきのう漬けた「いくらの醤油漬け」でござる。

まだはしりの時期で値段もお高いのですが、粒の大きなのをスーパーで見っけたのでソッコーご購入いたしました。

いくらの醤油漬けは、サケのはらすから粒だけを取り出して、調味料に漬けるのだけの簡単調理。

まずは金の網を用意。

この上ではらすをごしごし手で押すと、下に粒がボロボロと落ちます。

これをボールで受けます。

落ちたいくらの粒は、ぬるま湯で何度か洗ってきれいにします。

漬けだれは、醤油大さじ4+酒大さじ1+みりん0.5を火にかけてアルコールを飛ばして冷やすと完成です。

甘いのがお好きな人はみりんを増やしてね。

いくら粒の水を切り、漬けだれを加えて完成です。

これを冷蔵庫に7時間ほど置いておいて、熱々ご飯にたっぷりかけて食べるのです。

うめぇどぉ~

昨今は、痛風を気にしていくらなど魚卵を避けておる方もいるようですが、ご飯に含まれるプリン体はいくらの10倍だとか。

痛風の「魚卵犯人説」まことに怪しい限りなのです。

ってことで、いよいよシーズンを迎えたイクラしょうゆ漬け、お勧めでござる!!