おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

高騰する前に「うな重」だ

2018年04月04日 | Weblog

午前6時の気温は零度。

薄曇り、無風の朝でござる。

今朝のおぢ、少々疲れが残っておりまする。

きのうは札幌弾丸買い物ツアーに行ってまいりました。

行きは小樽経由、新南樽市場で毎朝いただく各種魚の干物などを買い求めてから札幌へ。

札幌では、アウトドア用品の老舗、秀岳荘で上記写真のハニーさん用登山靴を購入いたしました。

我が家では真夏を除く、春から秋にかけて、いつも登山靴をはいておる。

最近は防水のゴアテックス素材で作られておるので、まずは雨が降っても大丈夫。

さらに、水たまりに足を突っ込んでも、底が厚いので安心なのだ。

ってことで登山靴は、歩きごごちもよく、なかなかできた実用品なのです。

加えて少々重いのが足の筋肉維持にも良いと思っておった。

今回は、「ノースフェース」のモノがやたら軽かったのですが、見た目があまり登山靴っぽくないのでこれに決めました。

値段も定価1万8000円が1万5000円ほどと、お安かったこともありますがね。

春と秋はこうした登山靴ですが、真夏はやはりゴアテッスクスのトレッキングシューズにしておる。

こちらは、汗を放出してくれるところが、たいしたよろしい。

おカネに余裕のある暮らしではございませんから、4~5万円もする高価な靴はムリ。

それでも、「人の足元を見る」人もいるわけで、そこそこにしておこうと決めておる我が家なのだ。

そんなこんな、札幌ツアーのハイライトは、昼食にいただいた「うなぎ」でござる。

今年はウナギの稚魚が不足し、土用の丑の日なんぞに食べるうなぎは、とんでもない値段になりかねないと、去年テレビニュースが伝えておった。

ってことで、「食べに行くならいまのうち!!」となった。

最近はすっかりお気に入りの「さっぽろのうなぎや」で「特うな重」3700円なりをいただいた。

うまかった。

だけど、お重の手前のうなぎと、奥のうなぎでは、脂の乗りが違うのはなぜだ?

このあと東急デパートさっぽろ店へ。

催事場では「はいから浪漫長崎老舗めぐり」というのをやっておった。

で、鯖ずしとか、サバの干物とか、鯖があちら名物だそうでいくつか買い求めてきた。

サバ好きのおぢが結論から申しますと、悪いけど、あちらのサバはさっぱり脂がのってない気がする。

種類が違うのか?

脂ののったサバはこの際、東北、北海道に限ると思ったけど、どうだろ???

きょうはどうでもいいお話で、スマンことでした。

チャンチャン!!