おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「記憶が戻った!?」柳瀬さん、だけど不可解だなぁ???

2018年05月05日 | Weblog

午前7時の気温はプラス6度。

雨は上がっており、薄曇りのお天気です。

予報では曇り時々雨ですから、降ったり止んだりってことだろか?

いずれにせよ、好天ってわけにはいきません。

残念なゴールデンウイークでござる。

我が家のお隣のサクラ、ほぼ満開のようです。

今朝はサクラも寒々してますけどね。

さて、

「柳瀬唯夫・元首相秘書官が面会を認める意向を固めた」と先日の各マスコミ報道があって、なんか変な感じだと思ったのはおぢだけか?

散々「記憶にない」って言ってた人が、急に記憶が戻っちゃうってどうなのよ???

って思ったら、今回柳瀬さんが認めるのは「加計学園関係者と会った」ということだけだそうな。

「今治市や愛媛県の職員は加計学園関係者のうしろにいたから、記憶に残っていない」と言い張るのだそうな。

だから、「ウソはついていない」ということにするらしい。

柳瀬さんのこれまでの国会での発言はこうだ。

「お会いした記憶はまったくございません」

「記憶にほんとうにございません」

「覚えておりませんので、これ以上のことは申し上げようがございません」

「覚えてございませんので、会っていたとも会っていないとも申し上げようがございません」

話は2015年4月2日にさかのぼる。

この日首相官邸では、加計学園関係者と今治市、愛媛県の関係者が柳瀬秘書官と面会したとされる。

この日に「面会した」と正直に話しておるのは愛媛県の県庁職員だけ。

柳瀬さんはこれを全面否定してきたけど、今回、加計学園関係者との面会だけ認めるそうだ。

こっちとは会ったけど、あっちとは会ってないって、なんあのか?

わけがわかりません。

おぢは「姑息」を通り越してるような気がしますけど、世間はどう見る???