おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

壁や床は汚れ、ズボンにしぶき、だから男も「座りション」

2018年05月20日 | Weblog

午前5時30分の気温は、なんとプラス3度。

ニセコアンヌプリも、クッキリはっきり美しい。

先日まで轟々流れておった「春の滝」もすっかり消えて無くなったようだ。

スカッと晴れのよいお天気ですが、クルマの屋根にはうっすら霜も降りた。

5月下旬に一桁の気温、しかも3度とはねぇ、、、

そんなことで、今朝は寒くて目が覚めた。

予報によると、きょうは最高気温が15度止まり。

北海道付近は、上空に寒気を伴う気圧の谷が通過するため、大気の状態が不安定だそうな。

一筋縄ではいかないきょうこのごろのお天気でござる。

そんなきのう、

小樽に魚を買い求めに出かけましたです。

いつものように、朝食用の魚を1万円ほど購入。

サバ塩、サバ味噌、縞ホッケの開き、ナメタガレイの干物、サーモンの味噌漬け、ギンダラの粕漬け、太平洋産サケなどだ。

いずれも我が家の朝食の定番でござる。

そのあと、近くの商業施設「ウイングベイ小樽」に。

ここのアウトドア用品アウトレットでは、なんと40%OFFのジャックウルフスキンのウエアを発見。

見た目オシャレなのでハニーさんに1枚プレゼントいたしました。

4割引きでも1万円を超えましたけど、ハニーさんのためなら「清水の舞台」ですわ。

おぢはというと、イオンの下着売り場でパンツなのだ。

これまで3枚あったパンツはどれもこれも、お尻に穴が空いたのです。

1700円と高価なパンツ、たいした長持ちはしたけど、これは札幌の秀岳荘などに行かないと買えない品なのだ。

そこで小樽のイオンですわ。

あれこれ探したら、ワコールのパンツを発見。

ワコールに紳士用パンツがあるとは知らなんだ。

トランクスとかボクサータイプが苦手なおぢ、ワコールのビキニブリーフ「BROS(ブロス) 」に決定。

それとグンゼの「ローライズブリーフ前閉じ」を購入。

アウトドア用パンツと比べて耐久性、吸湿性など、どうなんだろ? ってことで、お試しに買ってみた。

ちなみにこれらはいずれも「前閉じ」タイプ。

トイレ掃除はおぢがするゆえ、トイレを汚さないため、先年、小用は座ってすることにした。

だからパンツは「前閉じ」でいいのだ。

小用は座ってする方が、こと掃除に関しては圧倒的に楽チン。

実は立ちション、壁や床の汚れがハンパないのです。

目を凝らしてトイレの床や壁を見ることなどないから、ほとんどの男性は知らんだけなのだ。

ライオンが平成17年に実施した測定によると、立って小用を足した場合に周囲に飛び散る尿ハネは1日7回で約2300滴だ。

2300滴ってどんだけ~

その2300滴は便器の手前の床などに飛び散っていたそうだ。

さらに立ション、実はズボンに飛び散る「しぶき」もけっこうなもんらしい。

知らず知らずのうちに、ズボンはオシッコまみれなのだ。

ありゃりゃ~

産経新聞によるとニッポン男児の「座りション」は、いまや5割を超えるという。

おぢの経験からすると、座りションはいわゆる「追っかけ漏れ」にもいいようだ。

立ちションすると、トイレの床や壁はビショビショに汚れ放題、ズボンまでもオシッコまみれ。

こうなっては、男の特権、男の沽券でもなかろうと思う。

座りションで万事解決ってことですわ。

男性読者の皆さんも、そこんとこヨロピクね!!