Eテレ「みんなの体操」が終わった午前6時40分の気温はプラス9度。
今日もスカッと抜けるような青空です。
清々しいなあ~
そんな午前7時ごろ、我が家の前を颯爽と走り去るのが写真の外国人女性だ。
何でこんなにもシュッとして、カッコいいのか。
おぢのような短足で身長の足りないじーさんは、まことに羨ましい。
室内からこっそり撮影いたしました。
いつも身近なところのテキトーな写真バッカなもんだから、つい撮っちゃいました。
ごめんなさいね。
そんなきのうは、薪割りと草刈りでした。
「年寄り半日仕事」なので、なかなか進みません。
それでも、連日汗をかきかき力仕事してますと、心身とも好調です。
いい季節になりました。
そんな昨夜の夕食は、我が家で天ぷらをおいしくいただきました。
数年前に直径28センチの少々大きめの天ぷら鍋を購入。
プロのような天ぷらがつくれないもんか、あれこれ工夫しておりましたが、これまでさっぱりうまくいかなかった。
「天ぷらは揚げ物ではなくて、蒸し料理」とかプロは言うけど、ホンマかいな? と思ってた。
毎冬、オーストラリアからやって来るバーバラさんとデニスさんとは、招いたり、招かれたりで、1、2度は会食する。
そのときプロ並みのサクサク天ぷらを食べさせたいと、前から試行錯誤しておったのです。
で、きのうは義母からいただいた山ウドなどなど野菜があったので、久々に挑戦したわけ。
実は、これこそ決定打と思える天ぷら粉を過日入手したのです。
その名も「天ぷらサクサク まかせて粉」という業務用天ぷら粉なのだ。
これが優れもので、ウドを始め各種山菜やピーマンなどなどが、サックサクに揚がったのでした。
なんとまぁ、プロの仕事じゃないだろかって感じなのです。
いまひとつ工夫が必要だったのはエビでした。
天ぷらといえばエビですけど、これがふぁっとは揚がらなかった。
少々硬くなったりで、ここはどうやら工夫が必要だ。
揚げ油は、コメ油とごま油のミックス。
ゴマ油は、以前札幌のデパートの催事で購入した、京都の山田製油ご謹製のごま油で、これがいい香りなのです。
いずれにせよ、ど素人がサクサク天ぷらを調理するなら「まかせて粉」
これさえ使えば、プロと見まごうばかりの天ぷらができるのです。
天ぷらは業務用「まかせて粉」にまかせてね!!