おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

シロウト天ぷらは「まかせて粉」に任せてね!?

2018年05月30日 | Weblog

Eテレ「みんなの体操」が終わった午前6時40分の気温はプラス9度。

今日もスカッと抜けるような青空です。

清々しいなあ~

そんな午前7時ごろ、我が家の前を颯爽と走り去るのが写真の外国人女性だ。

何でこんなにもシュッとして、カッコいいのか。

おぢのような短足で身長の足りないじーさんは、まことに羨ましい。

室内からこっそり撮影いたしました。

いつも身近なところのテキトーな写真バッカなもんだから、つい撮っちゃいました。

ごめんなさいね。

そんなきのうは、薪割りと草刈りでした。

「年寄り半日仕事」なので、なかなか進みません。

それでも、連日汗をかきかき力仕事してますと、心身とも好調です。

いい季節になりました。

そんな昨夜の夕食は、我が家で天ぷらをおいしくいただきました。

数年前に直径28センチの少々大きめの天ぷら鍋を購入。

プロのような天ぷらがつくれないもんか、あれこれ工夫しておりましたが、これまでさっぱりうまくいかなかった。

「天ぷらは揚げ物ではなくて、蒸し料理」とかプロは言うけど、ホンマかいな? と思ってた。

毎冬、オーストラリアからやって来るバーバラさんとデニスさんとは、招いたり、招かれたりで、1、2度は会食する。

そのときプロ並みのサクサク天ぷらを食べさせたいと、前から試行錯誤しておったのです。

で、きのうは義母からいただいた山ウドなどなど野菜があったので、久々に挑戦したわけ。

実は、これこそ決定打と思える天ぷら粉を過日入手したのです。

その名も「天ぷらサクサク まかせて粉」という業務用天ぷら粉なのだ

これが優れもので、ウドを始め各種山菜やピーマンなどなどが、サックサクに揚がったのでした。

なんとまぁ、プロの仕事じゃないだろかって感じなのです。

いまひとつ工夫が必要だったのはエビでした。

天ぷらといえばエビですけど、これがふぁっとは揚がらなかった。

少々硬くなったりで、ここはどうやら工夫が必要だ。

揚げ油は、コメ油とごま油のミックス。

ゴマ油は、以前札幌のデパートの催事で購入した、京都の山田製油ご謹製のごま油で、これがいい香りなのです。

いずれにせよ、ど素人がサクサク天ぷらを調理するなら「まかせて粉」

これさえ使えば、プロと見まごうばかりの天ぷらができるのです。

天ぷらは業務用「まかせて粉」にまかせてね!!