おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

危機管理できない日大に「危機管理学部」があったとは…

2018年05月25日 | Weblog

久々に早起きしました。

午前5時の気温はプラス8度。

しとしと雨が、降ったり止んだりしております。

そんなことで、写真のニャンコは「濡れネズミ」状態だ。

ニャンコがネズミとは… これいかに???

などと、以前も書いた。

いつものことですが、当ブログ、どうでもいいことを毎日うだうだ書き綴っております。

ではありますが、ここんとこは毎日400人近い皆さんに見ていただいておる。

毎日テキトーな内容でスマンけど、とっても感謝しております。

そんなこんなのきのうは、仕事が一段落した午後から薪割りをいたしました。

今年はとてもいい薪を届けてもらった。

我が家で注文しておるのは、木の根っこの部分で、「追い上げ材」というもの。

太くて硬いわけで、大昔のおぢを彷彿とさせます???

そんなことで、斧なんぞでは到底割れない代物ですから、薪割り機が必要となる。

大枚叩いて買ったのは何年前でしょうか?

って、当ブログで検索したら2005年8月のことだった。

まもなく丸13年になる。

エンジンのオイルは小まめに交換しておりますが、油圧のオイルは交換などしたことがない。

そんなことで、きのう和光商事というメーカーにメールで問合せをいたしました。

油圧のオイル交換、何が必要でどうしたらいいのか、全く知識がないのです。

きょうにも返事が来るのでしょう。

幾らかかるかなぁ~ 「経済的な薪割機」のメンテナンス、そこがチョー気になる。

ところで、

日大アメフト選手が関学大の選手にケガをさせた問題ですわ。

NHKニュースによると、同大アメフト部では「監督の言うことは絶対」だそうな。

で、「監督が選手の前でコーチを殴ることもある」というから体育会系もこれ極まる感じ。

だからおぢはこういう理不尽なことも受け入れざるをえないような体育会系が苦手なのだ。

そんなこでとで「コーチ陣も監督の教え子が多く、選手の時代に何も言えなかった」

選手のときに何も言えなかった人がコーチになるわけだから「監督が言ったことは絶対という状態だった」そうな。

また、NHKによると「法律よりも監督の言うことを聞くような異様な雰囲気だった」というのだ。

法律より監督が上位にあるって、そりゃもうムチャクチャ。

今回の件でびっくりポンだったのは、日大に「危機管理学部」があったということ。

ムニャムニャ何をしゃべてるのかよくわからんかった日大監督とコーチの記者会見。

会見を前にあのふたりは、大学の危機管理学部に相談しなかったんだろか?

申し訳ないけど、日大、危機管理がさっぱりできておりません。

あの記者会見のおかげで、結果として自分の大学の学部の評判を落としちゃったことになる。

ついさきほどの羽鳥モーニングショーによると、この監督さん、危機管理部の人事権も持っておるそうな。

あまりにアホンダラな会見で、お粗末に過ぎたけど…

かわいそうなのは、アメフト部の選手と、日大に通う学生たちだ。

読売新聞電子版によると「就職活動にも影響が出ている」とか。

弓道部の学生は、面接で「アメフトの問題は同じ体育会としてどう思うか」と質問されたという。

波紋は大きい。

また、23日の日大の会見では、広報担当者が「(日大のブランド価値は)落ちません」「(会見を)見てても見てなくてもいい」などと発言するという異例の展開を見せ、荒れ模様になった。

…と読売新聞。

この広報担当者、会見をたびたび打ち切ろうとしたようだ。

司会を務めたこのお方は米倉久邦さんというそうな。

で、羽鳥モーニングショーのコメンテーター玉川徹さんによるとこの方は「元共同通信の記者」だそうな。

共同通信退職後に日大広報の職を見つけたわけだ。

ここは見せ場と思ったか知らんけど、元記者だった人物が、記者会見を打ち切ろうとするってねぇ、、、

なんちゅう所業と思うけど…

ま、大学側の心情を「そんたく」すると、ああなるんだろ。

安倍内閣の一番汚いところを真似すると、こんなことにもなる。

偉い人たちは、皆さん平気で大ウソつくという、奇妙な国になってしまったようだ。

トホホなことだなぁ~