午前6時の気温はプラス13度。
晴れのお天気で、空には秋のすじ雲が見られます。
札幌管区気象台の予報によると、きょうは晴れ、朝晩曇り、ところにより昼まで霧のお天気。
最高気温は24度になるそうだ。
初秋の穏やかな一日になりそうです。
下の写真は昨夜いただいた「ツボダイ」
いやぁ~ 旨かった!!
先日、札幌のおばが倒れて入院したと聞き、見舞に行った際、札幌駅前の「佐藤水産」で買い求めました。
値段は1枚が驚きの1480円なり!!
先月、小樽の新南樽市場で見かけたときは2枚で1200円でしたけど、その後姿を消しました。
今回のモノは釜石産だとか。
よく聞いてみると、ミッドウエー沖で獲ったモノを釜石で加工したのだという。
庶民の味ツボダイはすっかり高級品でござる。
旨いけど、寂しいなぁ~
ところで、
9月2日付けの日経新聞電子版に、「EV電池を蓄電池として再利用」との記事がありました。
これですよこれ!!
こういうのが家庭にあれば、ブラックアウトなんぞも怖くない。
フランクフルト発のこの記事によると、日産やダイムラーは、電気自動車(EV)の電池を再利用して、電力網を安定させる蓄電システムに使うのだそうだ。
実際、アムステルダムのサッカースタジアムで使用されておるとか。
日産のEV「リーフ」の使用済み電池など148台分を使うそうだ。
出力は3メガワットで商業施設用の蓄電施設としては欧州最大。
数1000世帯分の電力をためることができ、イベント時には非常用電源として、普段は近隣の電力網の安定に使うそうです。
ちょとぉ~ 148台で数1000世帯分の電力って、凄くないか。
家庭用なら1台あれば充分って話じゃん!!
日本でも、住友商事が長崎県で、日産リーフの中古電池を工場の太陽光発電の蓄電に使い始めたそうだ。
工場用に活用する新たな事業に育てるとか。
どっからどうみても、家庭用に使えそうだけど、どうなんだ?
太陽光発電と組み合わせれば、日常生活でも使えるし、非常時にも役立つ。
とにもかくにも、蓄電池は中古ですから、コストが安くて済む。
EVは動く蓄電池でもありますけど、中古のEV畜電池はもっと安く、気軽に活用できる。
乗用車としてのEVがあればそれでいいような気もしますけど、寒い北海道でEVはまだどうだろ?
ってことで現状は中古のEV蓄電池ですわ。
これがあれば、電力会社に大きく頼る生活がガラリと変わる。
つい先ほどのTBS「がっちりマンデー」で、東京の六本木ヒルズは家賃が月1000万円だそうですが、3日間の停電に耐えられる蓄電システムがあるそうだ。
高層ビルでも、高い家賃を取っておるところには、そんな設備もあるのかと感心いたしました。
これなら高層ビルでも停電も怖くないか。
各家庭の電気はなるべく自力で確保して、電力会社の電気は最小限にするのがいいと思うおぢ。
停電に強い家庭用電源は、中古のEV蓄電池で容易に確保できそうな気がします。
お安い初期投資で、再エネのオール電化住宅ができるなら、万が一の事態でもOKだ。
結果として、電力会社に頼らない生活がフツーになるので、原発なんぞ、あっさり淘汰され、無用の長物と化す。
中古のEV蓄電池、どっかに売ってないかなぁ~
太陽光パネルは何枚あったらいいのか?
まずは「独立型太陽光発電」のインストラクター、北海道由仁町の早川さんに相談してみよう~っと!!