おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

ドラマに突如「まっかりじゃが」登場のビックリ仰天

2019年02月03日 | Weblog

午前6時です。

気温はマイナス9度と連日の冷凍庫だ。

きのう、おとといと猛吹雪でしたが、今日は雪も降っておらず、穏やかな様子。

午前中はスキーにも行きたい気がしますが、窓の下には屋根から落ちた雪が溜まっておる。

これを除雪しないと、そろそろ我が家が雪に埋もれる危機なのだ。

きのう、半分終えたので、しっかり半分残っておる。

加えて、そろそろ薪小屋と物置小屋の屋根雪も下ろさないと、倒壊の危機でもある。

100回も書いてますけど「田舎暮らしは、夏は草との戦い、冬は雪との戦い」なのでござる。

上の写真は、TBSの金曜ドラマ「メゾン・ド・ポリス」の一こまだ。

1月25日放送の第3話、猫が殺害される事件が相次いで発生し、猫の死体に青いペンキがかけられる「青猫事件」なのだ。

そのニャンコがいる場所に、な、な、なんと「まっかりじゃが」の箱があるのをハニーさんが発見したのです。

録画してなきゃ、写真など撮れないわずか1秒程度のシーンなのだ。

ご当地にほど近い真狩村は、ハニーさんが生まれ育った小さな村。

有名なのは「細川たかし」に「スリッパ卓球大会」、「ゆり根」に「ジャガイモ」なのだ。

ですが、「ブランドじゃが」といえば、ご当地「くっちゃんじゃが」と相場が決まっておる。

なにゆえドラマで「まっかりじゃが」の箱がおいてあったのかが不思議。

小道具さんの中に、真狩村出身者がいて、箱を持ってきたのか?

はたまた、小道具さんが市場からみっけてきた箱がたまたまこれだったか?

もしくはADさんが真狩村と関係していたか?

あれこれ、想像力を逞しくした我が家でした。

それにしても、今クールのテレビドラマはどれもこれもイマイチだ。

次週が待ち遠しいってことがない。

今週号の週刊文春で、今井舞さんが「寒波襲来、冬ドラマ」で書いておる通り。

どれもこれも寒々しいのだ。

残念なクールです。

ついでながら通販生活の意見広告、「9条球場」をご紹介だ。

公平であるべき国民投票、ですがニッポンでは、日本民間放送連盟は「憲法改正国民投票のテレビCM量に関しては一切、自主規制しません」という。

イギリスやフランスでは、国民投票については「有料CMは禁止」が当然となっておる。

国民投票は、カネがある方が有利って、どう考えても不公平、おかしな話だと思うけど、いいのかそんなことでニッポン国!!