午前6時です。
気温はマイナス10度と、少し緩んだような。
ではありますが、ご当地は依然として冷凍庫だ。
きのう朝から体調不良だったおぢ、丸一日、何もせず、午後からは2時間ほど寝床に入ったり。
3食きちんと食べて、風邪薬を3回服用した。
お酒も休みました。
お酒は免疫力を下げるようだしね。
お腹には使い捨てカイロを下着の上からペタッと張って過ごした。
就寝中もパジャマにカイロを朝まで貼りつけたままにした。
深夜、未明はトイレに行くこともなく熟睡し、午前6時前にはしっかり目が覚めた。
おぢの場合、朝目覚めて、ちゃんと起きられるかどうかが、その日の体調の目安。
今朝はパチンと目が覚め、そそくさと着替えることができました。
きのうはなんとか寝床から這い出たものの、着替えようとしても体が硬くて、体の節々も軋んでおりましたからねぇ、、、
そんなこんな、おかげさまで、どうやら風邪も回復したらしい。
メデタシ、メデタシ。
ところで、上の写真は単三電池。
ですが、右がアルカリ電池で、左がマンガン電池。
同じに見えますが、マンガン電池は直径も長さも微妙に小さい。
左のマンガン電池は、下の写真の「タニタ」ご謹製の調理用計量器に入っていたもの。
裏を見たら「1989年製」とありました。
ってことは何度か電池も交換しているはずですが、これがマンガン電池専用で、世間一般のアルカリ電池が入らない。
ようはこの計量機のマンガン電気が切れたので、我が家にあったアルカリ単三電池を代わりに入れようとしたけど無理だったってこと。
見た目は、ほぼ一緒のようで別物なのです。
調べたら、マンガン電池は休み休み使うと、電圧が回復するそうな。
でもって、長持ちだそうな。
だから前回いつ替えたかも覚えていないわけで、たぶん10年以上前になるのでしょう。
一方、アルカリ電池は大きな電流を流すのに向いておるとか。
カメラのフラッシュなんかはアルカリ電池ってことだ。
実は、我が家では「エコルーバ」というお安い「充電池」をたくさん使っております。
充電は、写真の太陽光充電器で行ってますので、充電には電気代がかかりません。
この単三充電池もアルカリ電池と同じ大きさで、マンガン電池とは違うのでした。
ちなみに、単三電池は英語で「AA battery(ダブュルエー バッテリー)」と申します。
単四電池は「AAA battery(トリプルエー バッテリー)」という。
ですが単二電池は「C battery」で単一電池は「D battery」というそうです。
録画してみております、英単語力アップのEテレ番組「ボキャブライダーON TV」(月曜午前5時50分~)で過日放送しておりました。
1回5分の番組で、毎回1つの英単語が思えられるという、優れた番組なのです。
英単語を覚えるには、実によろしい!!
ついでながら、人差し指は「index finger」というそうで、インデックスかぁ~と、ふむふむいたしました。
って、こんな番組、おぢの高校時代に放送しておったら、英語はも少しできたろうに…
生まれる時代が少し早かったワン!!
きょうはマンガン電池とアルカリ電池の違い、電池の英語について、読者の皆さんは余計なふたつのことを学んだのでした。
まったくもって勝手なことで、数少ない読者のみなさん、スマンね!!