午前6時の気温はマイナス4度だ。
半月も見えておりますから、晴れのお天気です。
風もなく穏やかだ。
パウダーシーズンもこれでもう終わりでしょうか?
これからは春スキー、ゲレンデをうだうだ滑ることになるんでしょう。
今シーズンは深雪パウダーを楽しめなかったなぁ~
そんなこんなのきのうは、夫婦そろって少々風邪気味でした。
そんなことなもんだから、午後からスポーツジムへ。
30分のウオーキングと30分のストレッチに筋トレし、コーチの指導で30分ほどヨガストレッチも。
計1時間半たっぷり汗を流して、温泉に浸かって帰宅した。
喉がちくりとするので就寝前に「桔梗石膏」を服用。
今朝はスッキリ回復しております。
いまどきは、言われておるように風邪気味の時は「運動して汗を流す」のがよろしいようだ。
喉には桔梗石膏がよく効くのです、お試しあれ。
またきのうは天皇在位30周年の記念式典でもあった。
そして同時に、沖縄では辺野古の埋め立てを問う県民投票だった。
在位30周年の式典では、両陛下が作詞作曲したという沖縄の思い出の歌を沖縄出身の三浦大和さんが熱唱した。
天皇皇后両陛下の沖縄への思いが伝わります。
そして、沖縄県民投票の投票率は50%を超えて52.48%だった。
しかも普天間飛行場の辺野古移設のための埋め立て反対は7割を超え、72%だった。
▽「反対」43万4273票
▽「賛成」11万4933票
▽「どちらでもない」5万2682票
こうしてみると、投票に賛成でも反対でもどちらでもないという回答も、ごくわずかにすぎない。
沖縄県民の民意は、どっからどうみても「埋め立て反対」ってことになる。
「反対」票は、有権者の4分の1を超えた。
したがって、沖縄県の条例により、玉城知事は安倍総理とトランプ大統領にこの結果を通知することになった。
この国はあくまでも「民主主義国家」だ。
選挙で民意を問うて、これを国政に反映させる国だ。
安倍政権は、まずはこの結果を真摯に受け止めるべき。
安倍政権が7割の沖縄県民の声を無視するとしたら、どこぞの独裁国家と変わらんことになる。
だけど実際には辺野古の埋め立てを強行するのだという。
安倍政権、なんちゅうデタラメ、気持ちが悪くてへどが出る。
ご当地の専門家によると、辺野古の海は「マヨネーズ状」だという。
県民の民意に反して建設し、完成してもすぶずぶ海に沈む基地、どうなんだ???