午前6時の気温はマイナス4度。
まだ街灯が点いておって薄暗い。
雪も降っておらず、穏やかな月曜の朝でござる。
温かいせいか、ニャンコが小屋から出てきて、ご飯を催促しております。
そそくさと、カリカリを与えてまいりした。
皆さん、お元気な様子です。
寒さも峠を越えたのでしょうか?
そんなことはチッチキチーのような気もしますけど、行きつ戻りつしながらまもなく春がやって来るのでしょう。
年々春が待ち遠しくなってまいります。
写真は、きのう、おとといとご当地倶知安町で開かれた、町の一大イベント「雪トピア」フェスティバルの一こま。
雪が降り、ビュービュー冷たい風が吹く中、上半身裸なのはプロレスラーだ。
プロレスのPRだそうな。
おぢ夫婦は、露店で何か食べようかと思いましたが、寒くて寒くて、一目散で会場から退散したのでした。
PRとはいえ、根性あるなぁ~ プロレスラーってば!!
さて、
共同通信が16、17日に行った世論調査によると、辺野古移設「反対」が67.6%で、「賛成」は15.8%、「どちらでもない」は13.1%だったそうな。
政府は投票結果を尊重するべきだとの回答は86.3%に上ったという。
共同通信によると「県民投票は投票率が焦点の一つとなっており、実際の投票率により結果は変わる可能性がある」としている。
県民投票は、名護市辺野古に計画している米軍基地建設のための埋立てに対し、県民の意思を的確に反映させることを目的として行われるもの。
15日から期日前投票が始まっており、投票日は2月24日だ。
さてどんな結果が出て、安倍政権はこれにどう対応するのか?
たいした見ものでござる。