おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

辺野古移設「反対」が7割に迫るby共同通信世論調査

2019年02月18日 | Weblog

午前6時の気温はマイナス4度。

まだ街灯が点いておって薄暗い。

雪も降っておらず、穏やかな月曜の朝でござる。

温かいせいか、ニャンコが小屋から出てきて、ご飯を催促しております。

そそくさと、カリカリを与えてまいりした。

皆さん、お元気な様子です。

寒さも峠を越えたのでしょうか?

そんなことはチッチキチーのような気もしますけど、行きつ戻りつしながらまもなく春がやって来るのでしょう。

年々春が待ち遠しくなってまいります。

写真は、きのう、おとといとご当地倶知安町で開かれた、町の一大イベント「雪トピア」フェスティバルの一こま。

雪が降り、ビュービュー冷たい風が吹く中、上半身裸なのはプロレスラーだ。

プロレスのPRだそうな。

おぢ夫婦は、露店で何か食べようかと思いましたが、寒くて寒くて、一目散で会場から退散したのでした。

PRとはいえ、根性あるなぁ~ プロレスラーってば!!

さて、

共同通信が16、17日に行った世論調査によると、辺野古移設「反対」が67.6%で、「賛成」は15.8%、「どちらでもない」は13.1%だったそうな

政府は投票結果を尊重するべきだとの回答は86.3%に上ったという。

共同通信によると「県民投票は投票率が焦点の一つとなっており、実際の投票率により結果は変わる可能性がある」としている。

県民投票は、名護市辺野古に計画している米軍基地建設のための埋立てに対し、県民の意思を的確に反映させることを目的として行われるもの。 

15日から期日前投票が始まっており、投票日は2月24日だ。

さてどんな結果が出て、安倍政権はこれにどう対応するのか?

たいした見ものでござる。