おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

「フレイル(寝たきり、要介護)」にならないために…その1

2022年06月04日 | Weblog

ちょうど午前5時です。

気温は今朝も一桁の9度。

きょう日中の最高気温は15度に止まる。

寒いなぁ~

そんなきのう日中、

草刈正雄と化して敷地内の草刈りに精を出した。

今年2度目の草刈りで、あと3度はすることになる。

田舎で生きるには体力と体力と体力です。

ってことで起床の際に、パンツの次に靴下を履きますが、ここは必ず片足立ちで履いてみる。

ご存じのように、片足立ちで靴下が履けないのは、筋力の低下を意味する。

つまりは「フレイル」が疑われるのだ。

フレイルは「加齢に伴って心身が衰えた状態」を意味します。

実際には、

★半年で2~3キロ体重が減少する。

★筋力の低下(握力が男性26キロ未満、女性18キロ未満)

★わけもなく疲労を感じる。

★歩行速度が遅くなる。毎秒1メートル未満。

★定期的な運動をしていない。

こうなると、「寝たきり予備軍」とされるそうだ。

先年、高校の同期会で「たどたどしく、ヨタヨタ歩く旧友」がいた。

ほどなく彼は亡くなった…

おぢの場合、「2キロの体重の減少」と「わけもなく疲労を感じる」がしっかり当てはまる。

「プレ・フレイル」の可能性がある。

チョッとヤバい。

そこで重要なのは食事と運動、そして口腔ケアだ。

「健康のためなら死んでもいい」とうそぶくおぢ、あれやこれやの具体策は「あしたの心だ!!」

スマンね!!