午前6時をちょいと回ったところ。
気温はプラス10度ある。
曇り空ですが昼過ぎから晴れのお天気だ。
最高気温はプラス18度。
きのう、「寒々とした6月」と書いたけど、午後からお天気が回復しすっかり初夏の陽気でした。
大外れの天気予報でたいした嬉しかった。
ところで、
しつこいようだけど、きょうは「フレイル(寝たきり)にならないためのその3」、体の健康だ。
これは今週号の週刊文春「80代の壁を超えろ」に詳しい。
まずはやはり「歩く」ことだそう。
田舎にいると、これがなかなかできない。
きのうおぢ夫婦はいつものようにジムに行き、室内ランニング装置「トレッドミル」で20分歩き、ヨガもした。
水曜日はズンバも通っておる。
1回の料金が1000円からいきなり1500円にもなるというトホホなことで、これからは基本月2回にした。
基本は歩くことですが、本当は緩急をつけたインターバル速歩が効果抜群だと、以前NHK「ガッテン!」で放送しておりました。
文春では1日15秒の「片足立ち」を勧めており、さらに「30分以上じっと座わらない」のがいいとも。
ようするに、「太ももや腰回りの大きな筋肉」を日常的に刺激するのが大事なのだ。
やっぱ座っぱは「第2のがん」だった。
我が家ではまだ半分薪の取り込み作業が残っておるし、これが終わると薪割りと薪積みがある。
きのうは1時間ほど敷地内で草刈正雄もした。
朝昼晩の食器洗いも自然とおぢの役割となった。
食器洗いは「竹踏み」しながらです。
筋肉がないとあれやこれやの作業も出来ませんし、遊ぶこともできない。
そこで気になるのは「握力」だ。
文春によると、カナダの大学の研究で握力が5キロを低下すると、死亡リスクが16%上昇するそうだ。
ペットボトルのふたを開けにくいと思ったら、両手を胸の前にまっすぐ伸ばしてグーとパーを30回繰り返すのがいいそうです。
しかも次に両手を横に伸ばして30回、これを1日2セットだとか。
これはちょっとしんどいけど、やらねばならん。
そんなことで「健康のためなら死んでもいい」おぢは、あれやこれやの筋トレに、も少し力を入れることにするのだった。
似たりゴンベの年齢の読者も、あれやこれやの筋トレで「80歳の壁を超え」ましょうね!!