ちょうど午前6時。
スカッと晴れのお天気、ただいまの気温はプラス9度だ。
きょうは22度まで上がるそうです。
ようやく初夏らしくなるね。
そんな昨夜、
歯磨きも終わってそろそろ就寝の準備という午後9時半近く。
真狩村で一人暮らしする91歳の義母から突然の電話だ。
毎晩午後8時、ハニーさんは電話して、あれこれ世間話して安否確認しております。
それから1時間以上過ぎてからの電話ですから、何事かとビビった。
そしたら、台所あたりから「ピー、ピー」と音がするとのこと。
もしかしたら「ガス漏れ!?」かと、疲れておりましたがふたりしてそそくさと義母宅へ
我が家から義母宅までは距離にして約15キロだけど、その間、信号が全くない。
なので20分もあればピューっと到着する。
おかげさんで、おぢは信号がやたらに多い碁盤の目の街札幌の道路が大嫌いになった。
到着すると、確かに台所のシンクのあたりから音がする。
ときどき何か喋ったりもする…
あれこれ10分ほどシンク周りを見たのだけれど、一向に規則正しい「ピー、ピー」が止まらない。
でもって、ふと見上げたら、火災警報機が赤く点灯しておるではありませんか!!
シンク周辺からしているもんだと思った奇怪な音は、なんと天井の火災報知器だったのだ。
3人揃って音の出どころが判らないという珍事? でした。
これ、ようは電池切れ。
いまパナソニックのHPみたら、「約10年ご使用の場合、本体交換を推奨いたします」とあった。
あれは10年どころではない。
上記写真我が家のものでも、ざっと30年を経過してるから、それ以上。
91歳の一人暮らし、元気で助かりますが、こんなこともある。
老々介護しなくてもいいだけ、ましだ。
生きてると、色々あるなぁ~