まもなく午前6時になるところ。
晴れのお天気で気温はプラス11度。
きょうはこんなお天気で最高気温22度の予想だ。
そんなこんな、
今月12日の当ブログに書いた「ランジ」、あれからずっ~と続けております。
左右10回の「フォワードランジ」を気が向いたとき、1日1回継続中なのだ。
「リバースランジ(バックランジ)」は3回に1回程度に止まるけどね。
「フォワードランジ」で疲れてしまうわけ。
これ、時間もかからず筋肉増強できて、チョーお勧めです!!
これさえ続けておれば、この冬も深雪スキーが楽しめそうな気がしてまいりました。
さて、
今週号の週刊文春は、韓国で編纂されたという「文鮮明先生み言葉選集」を発掘したと報じております。
「み言葉」は、日本国内には漏れ伝わってこない「放言のオンパレード」だ。
<岸(伸介)首相は霊界に行っていますが(亡くなっているの意)、その次に福田(赳夫)首相です。福田は、私が首相にさせたのです。中曽根(康弘)も私が首相にしたんです>(98年6月10日/294巻)
眉唾ものと思いたいけど、ニッポンの総理大臣を決めているのは、韓国のカルト宗教集団だと教祖が申しておる。
統一教会、「票とカネ」があるからねぇ、、、
またこうも申しております。
<日本の政治、政界の有力者である首相の岸という人を(略)笹川のじいさんと組ませて、私たちの計画通り躍らせるようにしておいたんです>(69年5月12日/160巻)
さらに
<本来は中曽根が中心となって、安倍晋太郎という人が(次の)首相になることになっていました。ところが、首相を選ぶ5分前に200億(注・単位不明)で売られたんです>
「中曽根裁定」により、竹下登さんが次の総理になるという時の話だ。
当時は安倍晋太郎さんが有利とされ、時事通信は「安倍総理誕生」と誤報を打ったという。
安倍総理が文鮮明さんの思惑だったかしらんけど、竹下さんにひっくり返ってしまったのだ。
その後、こうある。
<私に後援してほしいとういうことです。日本の官房副長官(当時)が安倍晋太郎の息子なんです>(03年1月17日/402巻)
安倍晋三さんが官房副長官だったころの話らしいけど、そこから安倍晋三さんは統一教会と延々繋がっていたってことにでもなるんだろう。
3代にわたる統一教会との関係はきのうのTBSテレビ「報道特集」でも報じておりました。
政権与党がどこまでカルト団体とずぶずぶだったのか、ちゃんと調べてしっかり決着しないことには、この国は「お先真っ暗」なのだと申しておきましょう。