久々、10センチほど雪が積もった朝だ。
気温もマイナス10度とこの時期らしい。
スキーに行きたい気もしましたが、昨夜のズンバで疲れ切って体が動きません。
きょうは一日、家に籠って仕事します…
写真は毎日新聞電子版から勝手にいただいてきたもの。
毎日新聞さん、ごめんなさい。
右の図を見て分かる通り、原発は今回の震源に近い、高屋地区と寺家地区に建設する計画だったというのだ。
地震の直下ジャン!! ってこと。
反対運動で中止になったからいいようなもんで、もし建設されていたら、どうなっていたことか…
クラクラいたします。
朝日新聞電子版にはこうあった。
>今回の震源とみられる能登半島北方沖の活断層は、研究機関の調査で存在が知られていたが、国の評価がなされていなかった。
>能登半島を含む中部地方は手つかずで「空白域」となっていた。
こと地震に関して、能登半島には安全神話があって、その結果、耐震構造の建物も少なく今回の災害につながった、ってことらしい。
ふむふむいたしました。
そんなこんな、いつどこで巨大地震が起きるのか、よくわかんないのがニッポン国だ。
そしていまだにトイレもないマンションですわ。
どう考えてもご立派なものとは思えませんです、ハイ!!