おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

イカ、タコの「タウリン」で寿命が延びたぁ~

2024年02月22日 | Weblog

まもなく午前7時。

久々にあたりは雪景色です。

気温はマイナス7度で2月としては極フツー。

とはいえ、ここんとこは雨が降ったり、日中プラスになったりしたもんだから、なんだか体に堪える寒さです。

そんなこんなの今朝は、

タウリンのお話だ。

「タウリン」配合といえば、テレビCMに毒されたじーさんの記憶では「リポビタンD」のことだ。

2月22日号の週刊新潮には「『タウリン』は健康長寿の源」とあって「へぇ~」となった。

そんなこと知ってたら、もっと飲んでいたのに… と思ったね。

「タウリン配合」って言われても、「何のことやら?」だった。

これまでにアンチエイジング作用が数多く報告されているとか。

なかでもマウスとサルで寿命が10%延びたというのだから放置できません。

でもって、天然タウリンは「タコ」「イカ」「魚」「貝」に含まれるという。

今以上にせっせとタウリンを摂取することにいたします。

そういえば、過日は糖尿病治療薬「メトホルミン」が「がんを抑え、寿命を延ばす効果もある」ってことだった。

日本での商品名はメトグルコ(大日本住友製薬)やグリコラン錠(日本新薬)だった。

「タウリン」に「メトホルミン」で長生きしてやるぅ~ 

…ってコロナ感染から一週間、まだ体がだるくて死にかけのニセコのじーさんなのでした。

おバカでスマン!!