まもなく午前7時。
久々にあたりは雪景色です。
気温はマイナス7度で2月としては極フツー。
とはいえ、ここんとこは雨が降ったり、日中プラスになったりしたもんだから、なんだか体に堪える寒さです。
そんなこんなの今朝は、
タウリンのお話だ。
「タウリン」配合といえば、テレビCMに毒されたじーさんの記憶では「リポビタンD」のことだ。
2月22日号の週刊新潮には「『タウリン』は健康長寿の源」とあって「へぇ~」となった。
そんなこと知ってたら、もっと飲んでいたのに… と思ったね。
「タウリン配合」って言われても、「何のことやら?」だった。
これまでにアンチエイジング作用が数多く報告されているとか。
なかでもマウスとサルで寿命が10%延びたというのだから放置できません。
でもって、天然タウリンは「タコ」「イカ」「魚」「貝」に含まれるという。
今以上にせっせとタウリンを摂取することにいたします。
そういえば、過日は糖尿病治療薬「メトホルミン」が「がんを抑え、寿命を延ばす効果もある」ってことだった。
日本での商品名はメトグルコ(大日本住友製薬)やグリコラン錠(日本新薬)だった。
「タウリン」に「メトホルミン」で長生きしてやるぅ~
…ってコロナ感染から一週間、まだ体がだるくて死にかけのニセコのじーさんなのでした。
おバカでスマン!!