おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

最強の「お口ケア」とは…

2024年02月05日 | Weblog

午前6時を回っております。

気温はマイナス12度。

昨夜からけさにかけて積雪は5センチ程度。

も少し積もっていたら、いそいそとスキーに行くところでした。

そんな今朝は、先週号の週刊文春「最強の『お口ケア』だ。

口のケアを怠ると認知症や血管の疾患など「万病のもと」だという。

そこで嚥下力を鍛えるトレーニングが必須だそうな。

ということで、ガムをかむと右前頭前野の活性が高まるとか。

この前頭前野は感情のコントロールや記憶、判断など、人間が人間らしくある為に必要な重要な部位だとか。

咀嚼によってこの部分を刺激することで、認知症予防ができるんだってさ。

ってことで、先日来、1日3回ほどガムを噛んでおります。

そしたら確かに口の周りの筋肉が鍛えられてきたような気がする。

これで認知症が防げたらお安いもんです。

またのどの筋肉を鍛えるために、大きく口を開けて10秒キープして口を閉じる。

これを5回1セットで1日2セット行うといいそうだ。

大きく口を開けて10秒間キープは先年、NHKの「ガッテン!」で放送していて、それ以降、トイレに座った時、正面に付箋で「口を10秒開ける」と書いて、ウンチのたび実践しておりました。

ってことで少し少なかった…

皆さんも体と心の健康を維持するために、あれこれ楽しく「もがく」のがよろしい。

ベットで認知症で長生きしても、どもこもならん。

「健康でボケずに長生きしてやるぅ!!」と心に誓うおぢだった。

スマンね!!