やってくれました。
朝早く起きて観た甲斐がありました。
日本代表がFIFAランキング5位に勝利!
ベルギーがいつの間にか
ランキング5位になっていたのも
驚きです。
最後の方は、ちょっとバタバタしていましたが
ランキングは日本の方が上なのではと
感じられるほどの内容なです。
しかし、今回もディフェンダー陣がやってくれました。
実際、毎試合あんなに大きなミスが出るなんてのは
私の記憶にはないので、
コンデフェから
チームの強化方針として
相手チームに一点献上することを
申し合わせているのではないかと思う位です。
あれがなければもっと気持ち良く
勝利に酔えたのですが、
悪い膿をW杯本番までに全部出し切って
もらえると信じるしかありません。
私の脳内では、
前回のオランダ戦は、3-1で勝利。
今回のベルギー戦も、3-1で勝利で、
こうなると、
W杯優勝も夢ではないレベルです。
今回のゾクゾクポイントは、
得点の場面はもちろんなのですが
香川のシュート!
おしくも左にずれてゴールポスト直撃となりましたが、
あそこから唯一の得点ポイントである
キーパーの上にコントロールしたシュートには
ゾクゾクです。
ドルトムント時代には、
あのようなキーパー泣かせの
一点突破のシュートを決めていたので
今後、決めてくれるだろうと期待します。
これでザッケローニ更迭論を唱えていた人達も
何も言えなくなるだろうと思うのですが、
全ての人がザッケローニを擁護してしまうのも
緊張感がなくなり良い結果とはならない気もします。
そして、そのような想いから、
あえて悪者役をかって出てくれた人達には
頭が下がる思いです。
さあ、これで代表へのサッカーファンの期待値が
ベスト8は当然的なものになったかもしれないと思うと
W杯本番は、えらいことになりそうです。
どうか狂喜はしっかりと鎖につないで
歓喜を爆発させて欲しいと思います。
催眠療法&心理療法 神戸ストレスカウンセリング・ルーム花時計