心の扉 神戸カウンセリング花時計

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ちみは誰だ!

2024年02月10日 | 雑感・愚見

 

2021年 アメリカのアラバマ州で

夫である58才の男性が妻の愛人と銃撃戦になり

両者とも重症を負いました。

 

妻の愛人の男が、夫婦の住居に

1年間も隠れ住んでいたことが発覚したことで

夫と妻の愛人との銃撃戦となりました。

 

 

妻の浮気相手に銃をぶっ放した。

なんてことはアメリカでは履いて捨てるほどありそうですが、

今回の件は、かなりぶっ飛んでいますね。

 

銃撃戦のことはひとまず置いておいて、

夫婦の住居に妻の愛人の男が

一年間もバレることなく隠れ住んでたって

さすがにびっくりしますよね。

 

アメリカの住居は、部屋数も多いからといっても

夫が一年間も立ち入らない部屋があったということ?

賃貸だったとしても一戸建てだったとしても

一般的な日本の住居レベルじゃないのでしょうね。

 

しかし、食事を取ったり、トイレを利用したり、

御風呂に入ったり、洗濯をしたりと

家の中をあれこれと移動することもあるだろうから

それらの痕跡を残すことなく

一年間も立ち回れるものなんだあ。

 

事件発覚後、この男と子供の頃よく遊んでいた人達が

メディアの取材に対して

「あいつ、かくれんぼが天才的に凄かった。」

と全員口を揃えて話したとか話さなかったとか。

 

しかし、愛人の男を一年間も住まわせる妻も妻ですし、

夫にバレないように隠れ住むことを

了承したっていう妻の愛人の男も男ですなあ。

 

でもある程度の期間は緊張感を持っていられるけど

一日、一日と成功体験が続いていく内に

次第に気持ちが緩んでいき、大胆になってしまい、

違和感や痕跡を残してしまったり、

ばったりと出くわしたりするのが相場。

 

しかし、アメリカは日本と比べて

何でも大きいとは思っていましたが

不倫すらもここまでバージョンアップするとは………

 

ちょいとばかし気になる点が

住宅の主である夫が銃を持っているのは分かりますが、

隠れ住んでいた男が何で銃を持っていた?

 

普通に考えるとやっぱこの夫婦は、別れるのかな。

銃撃戦の傷が癒えて病院から帰還して

そんでもって男の住居への侵入と二人の銃撃戦の裁判は

どういう展開になるのだろうか。

 

裁判の結果がどうであれ

この奥さんは、今の常識人の夫と別れて

互いにとんでも行動をとれる似た者同士が

くっついた方が結婚生活は

案外と上手くやれるかも知れませんね。

 

 

 

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