2021年 アメリカ・ユタ州の52歳の女性は、
これまでの人生で28回のプロポーズを受けて
9人の男性と11回結婚しました。
彼女は「運命の人との結婚を諦めてはいない。」と言います。
そして、現在交際中の男性との再婚を望んでいます。
結婚した9人の男性の内、
2人の男性とは復縁したようですが
復縁した相手との結婚生活も続かなかったようです。
結婚した9人の男性との結婚生活で、
最も短かったのが僅か6週間、
最も長かったのが10年とのことです。
9人の男性が彼女と結婚したいと思ったのですから
それだけ魅力ある女性なのだと思うし、
性格も普通ではあったけれども
口元をピクピクと動かして魔法を使うことが出来た。
そう普通じゃなかったのが奥様は魔女………だった。
なんてことはあるはずもないので
何らかの原因があるはずだと思っていたら
本人がこれまでの結婚生活を通して気が付いたようです。
相手の男性達を自分のソウルメイト像に
無理やり合わせようとしていたんだと思う。
現在、彼女が結婚を切望している
交際して2年以上になる57歳の男性との恋の行方は、
果たしてどうなるのか気になる所です。
余談ですが、おかしなことを言うようですが
運命の人って本当にいるんですよね。
その運命の人に会った時は、
明かにそれまで体験したものとは違った反応があります。
人によっては電気ショックを受けた感じとか、
頭の中で教会の鐘が鳴ったとか、
初対面なのに懐かしい感じがしたとか、
初対面なのに何故だか、この人と結婚するなと感じたりとか、
色々のようです。
その感覚が、どのようなものなのか
言葉では説明しにくいですが
胸が苦しくなるほど大好きな人への反応とは
明かに違っているので、誰しもが気が付くはずです。
運命の人って確かにいることは断言できますが
運命の人じゃなければ
幸せになれない訳でもないことも確かです。
幸せってやつは、
与えられたり自然と天から降って来たり、
地面から生えてくるようなものではなくて
築き上げるものなので
運命の人に拘る必要は無いかと思うんですよね。