今週、新聞の一面を賑わしたわけではないのに、多くの政治家のみなさんが「興味を持っていた」と言うことが分かった話題がある。
それが「UFO談義」だ。
コトの始まりは、町村長官「UFO絶対いる」 政府公式見解に「異議」だった。
その後、現防衛大臣も加わり今日になって担当(と言うべきなのか?)UFO対処「検討することに…」防衛相発言受け空幕長空幕僚長がコメントを出している。
私にとっての「UFO」と言うのは、子供の時にテレビの映画番組で見たH・G・ウェルズの「宇宙戦争」だ。
もしくは、矢追純一さんのテレビ番組だ。
60年代後半~70年代は「宇宙の時代」と言うか、宇宙そのものにロマンスを感じていた時代でもあったように思う。
少女漫画家・萩尾望都の一連の作品などが話題になったのも同じ頃だ。
だからと言って、政治家のみなさんがこんなに興味を持っていたとは思いも寄らなかった。
テレビニュースなどでこの一連の話題を、嬉しそうな顔をしながらコメントする政治家のみなさんを見ていて、「平和な日本」と言うコトを感じている。
それとも、多くの政治家のみなさんはロマンチストなのか?
それだけのロマンチックな想像力を、生活者に少しは向けてくれれば・・・と、しみじみと思う。
それが「UFO談義」だ。
コトの始まりは、町村長官「UFO絶対いる」 政府公式見解に「異議」だった。
その後、現防衛大臣も加わり今日になって担当(と言うべきなのか?)UFO対処「検討することに…」防衛相発言受け空幕長空幕僚長がコメントを出している。
私にとっての「UFO」と言うのは、子供の時にテレビの映画番組で見たH・G・ウェルズの「宇宙戦争」だ。
もしくは、矢追純一さんのテレビ番組だ。
60年代後半~70年代は「宇宙の時代」と言うか、宇宙そのものにロマンスを感じていた時代でもあったように思う。
少女漫画家・萩尾望都の一連の作品などが話題になったのも同じ頃だ。
だからと言って、政治家のみなさんがこんなに興味を持っていたとは思いも寄らなかった。
テレビニュースなどでこの一連の話題を、嬉しそうな顔をしながらコメントする政治家のみなさんを見ていて、「平和な日本」と言うコトを感じている。
それとも、多くの政治家のみなさんはロマンチストなのか?
それだけのロマンチックな想像力を、生活者に少しは向けてくれれば・・・と、しみじみと思う。