日々是マーケティング

女性マーケターから見た日々の出来事

今日は何の日?

2010-02-09 12:30:23 | アラカルト
昨夜、テレビの天気予報を見ていたら「明日は、風の日です。」と、予報士の方が話していた。
その理由は「風が2(ふ)月9(く)日」からだそうだ。
考えてみれば、日本には様々な「記念日」がある。
その記念日の多くは、語呂合わせのようなモノだ。

その「風の日」で、思い浮かんだことがある。
「風が2(ふ)月9(く)日」なら、「福(2月9日)が来る日」と解釈しても面白いのでは?と言うコトだ。
デフレだ、不況だ・・・と、ネガティブな事ばかり言いつづけていると、「福が逃げてしまう」と言う気がしてくる。
今月は節分があり、折角福を呼んだはずなのに、ちっとも「福が来る」ような話題が余り無い。
であれば、「福が来るような仕掛けを、社内で考えてみる日」としてみては、どうだろうか?
何も、事業化・商品化できなくても良いと思う。
採算ベースと言った「枠」を外し、社内異部門交流というカタチで「生活者が幸せになる企画」と言うテーマで、お茶を飲みながら気軽に話せるような会議と言うか、ミーティングのようなコトをしてみては?と言う提案だ。
もちろん、「それは無理でしょう」などの「ネガティブ発言は、厳禁」と言うルールは必要だ。
何故なら「福を呼ぶ企画」なのだから、福が逃げるような発言では良いアイディアも逃げてしまう。

企業の経営環境が厳しい中で、このような会議やミーティングができるような企業そのものが少ないと思う。
ただ、全社で実施するコトができなくても部課内でも良いと思う。
そんなトコロから、今は商品化・事業化できないコトも、時が熟せば可能となるコトもある。
何よりも「幸せなる企画」なのだから、社内に元気が出るはずだ。

「絵空事のアイディアを出して何になる」ではなく「(自社の事業領域で)人が幸せになる企画」から、自分たちの企業ができるコトの見直しにもなるだろうし、新しい発見があるかも知れない。
「ダメ・できない・無理」と言うだけでは、社内は窮々となってしまうだけではなく、元気もなくなってしまう。
月に1度でも良いから、前向きになるようなコトを積極的にしてみてはどうだろう?

「元気を出せ」と言う掛け声だけでは、疲れてしまう。
チョッと視点を変えて、見れば違う「元気の出し方」もあるのでは?