◆ちゃんとしゃべれ!治納由気(はるなゆき)◆

変な日本語、敬語もどき、崩れていく日本語、そして、正しい日本語とハムスター。

これぞパーソナルコンピューター。

2007-11-13 19:33:44 | いろいろあれこれ
                    コンピューター型ハウス
 ずっと以前、Macintosh のことえりを使っていたとき、あまりにも日本語変換が稚拙で仕事にならず、Windows で Word や一太郎を使いたいがために新しいコンピューターを買いました。数年後、ISDNからADSLにするというとき、業者の度重なるミスで急きょ新しいコンピューターを購入せざるをえなくなり、しかたなく、今使っているノート型コンピューターを買いました。今はどうか知りませんが、10年ほど前は、一方は小学生、もう一方は大学生というくらい、日本語変換の効率に差がありましたね。
 日本語変換ソフトはそれぞれ長所・短所や癖があるようなのですが、ATOKは「はいる」が弱いですね、すんなり「入る」になったことがありません。IMEは「ひとは」が弱い。「知っている人は」のつもりで「しっているひとは」と入力して変換すると必ず「知っている日とは」になります。もう数え切れないほど「~ひとは」と入力して「日とは」を「人は」に変換し直してEnterしているのに、ずーっと第1候補は「日とは」で、絶対に「人は」になりません。なんでだろぉ~?
 最近、30秒以上続く停電が2回あったのですが、部屋が真っ暗になってノートパソコンのディスプレーだけが光っているという珍なる場面に出くわし、これはこれでいいなと実感しました。デスクトップパソコンを使っていたとき、突然の停電で10分ほどの作業分のデータがぶっ飛んだことがありますから(T‐T)。
 そのデスクトップパソコン、今でもたま~に使うのですが、電源を入れるのが難しく、電源ボタンのど真ん中に注意深く指を置き、「入ってくれ~」と祈りながら押さないと入らないのです。それでも1回めで入ることは少なく、2~3回やり直します。もう私以外だれも電源を入れることができない、これぞパーソナルコンピューター(?)です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする