
ずっと不思議だったのですが、実はバッタには“緑色型と褐色型”ってのがあるみたいなんです。
そういえば野鳥でもコクマルガラスには“淡色型と暗色型”、チュウヒには“大陸型”なんてのがあるので身近な自然界ではあっても奥が深いや。
さてその褐色型のオンブバッタ系のバッタの仲間です。

昔は高齢のバッタなので色があせている...なんて思っていた。

次もなんのバッタか分かりませんが、褐色型!

識別出来ないけどトノサマバッタとかクルマバッタの仲間の褐色型でしょうか。

ところでしょうもないですが、発見は“バッタの多いところにはイトトンボが多い!”“イトトンボの多いところにはバッタがいる!”でした。
青色や緑色、黄色のイトトンボは何度か見かけましたが、赤系のイトトンボをパチリ!

ということでカルガモももうヒナから若へ成長したのかな?足元から出てきました。

コオロギもそこそこ数は居るのですが、色合いがゴ○ブリを連想してしまいますのでパスでした。でもまだ続く...。