
「世界のチョウ」と「ときめくチョウ図鑑」などの今森さんの出版物と一緒にチョウの写真なども展示されていて、しばらく見入ってしまいました。
今森さんの2冊の蝶図鑑をめくってみましたが、チョウの美しい姿に圧倒されていまいます。
当方などにはあのような美しいチョウ写真は撮れませんが、これは伊丹の温室の蝶たちを夢中になって写した写真です。
まずはツマベニチョウをパチリ!

この写真だと蛾みたいに見えてしまいますが、現物はハッと目を引く綺麗な蝶なんですよ!
ということでもう1枚パチリ!

もう1種オレンジ系で目を引く蝶でスジグロカバマダラをパチリ!
羽を閉じた状態も綺麗な蝶です。

羽を開くとこんな感じ。写真で見るより現物の方が綺麗に見える蝶だと思います。

次は少し羽が傷んでいますが、ツムラサキマダラをパチリ!
南の島に暮らす蝶は名前に“****マダラ”と名の付く蝶が多いですが、本州じゃマダラがつくのはアサギアダラしか見ることは出来ないですよね。



最後は地元にもいる蝶でクロアゲハ!

蝶の季節もあと1ヶ月ほどってところでしょうか。蝶のシーズンは最終コーナーに入ってきたかもね。