
とはいえ、当初はカメラマンも多かったでしょうから、ほとぼりの冷めるのを待ってから見に行きました。
田圃には7羽のコウノトリの姿があり1羽不足していましたが、コウノトリのようなデカイ鳥が何羽も並んでいる姿はさすがに壮観です。
しかし、エンジンを切った車中に居て距離もあったのにコウノトリたちが急にそわそわし始めた。そして飛び立つ。

もしかして俺のせい?って不安になったが、実はコウノトリは田圃のあぜ道で農作業を始めた方に驚いたようです。
こっちは一安心だったが、田圃で作業していた人も普通に生活しているだけのことですからね。

このコウノトリたちはどんどん高度を上げて山の上の方まで行って見えなくなったところで撤収。
現地に10分くらいしか滞在できず、飛び立っていくのを見に行っただけ状態!でしたわ。
さて湖北の田圃で見かけるホオジロは数が増えてきているようです。
まずは♂のホオジロをパチリ!

草にピントを合わせたみたいになってるけど、まぁ仕方がない。
そばに♀の姿もあったのでこいつもパチリ!

もう稲刈りもかなり進んできていますが、キジ♀が出てきたので“稲穂の下のキジ”をパチリ!

最後は一年後まで見られない風景になりますが“稲穂バックの彼岸花”をパチリ!

このところ晴天の休日が多かったものだから少し日焼けしたかもね!?