桜並木の横を歩いていると、数個の花を付けた桜の木がありました。
狂い咲きの桜なんですが、例年そんな変わった桜の木を見ることがありますね。
異常気象の影響なのかと思ったりもしますが、桜の狂い咲きは“葉っぱが夏のうちに落ちてしまうと狂い咲きしやすい”という説や“桜の先祖返り(桜の原種はネパール近郊で秋に咲くそうです)”という説などがあるようです。
いずれにしても季節外れの桜を見ながら冬に近づくなんてのも面白いものです。
この日のコハクチョウは沖の方の島の付近に集まっていましたので、遠くに白い点が見えるのみでした。
また今度にしようかと思っていると、頭上を2羽のコハクチョウが飛んできたので慌ててパチリ!
どこかの田圃に降りたようでしたが、遠くの東の空へ消えていったので探すのは諦める。
ところで湖岸近くの田圃にはまだノビタキの姿が見られました。数は少し減ってきたようには思いますけどね。
ノビタキを見ていたらモズも留まってくれました。
最近、どこへ行ってもモズの声が聞こえてくるのが季節を感じさせてくれますね。
チョウゲンボウやノスリの姿も見かけるようになってきました。
同じような場所で毎年見かけますが、個体ごとにテリトリーがあるのでしょうか。
冬の湖北は極寒の世界ではないけれど、圧倒的な迫力に心惹かれる光景に出会えることがあるかも?と思っています。
忘れる事の出来ないような光景を見てみたいですね。
狂い咲きの桜なんですが、例年そんな変わった桜の木を見ることがありますね。
異常気象の影響なのかと思ったりもしますが、桜の狂い咲きは“葉っぱが夏のうちに落ちてしまうと狂い咲きしやすい”という説や“桜の先祖返り(桜の原種はネパール近郊で秋に咲くそうです)”という説などがあるようです。
いずれにしても季節外れの桜を見ながら冬に近づくなんてのも面白いものです。
この日のコハクチョウは沖の方の島の付近に集まっていましたので、遠くに白い点が見えるのみでした。
また今度にしようかと思っていると、頭上を2羽のコハクチョウが飛んできたので慌ててパチリ!
どこかの田圃に降りたようでしたが、遠くの東の空へ消えていったので探すのは諦める。
ところで湖岸近くの田圃にはまだノビタキの姿が見られました。数は少し減ってきたようには思いますけどね。
ノビタキを見ていたらモズも留まってくれました。
最近、どこへ行ってもモズの声が聞こえてくるのが季節を感じさせてくれますね。
チョウゲンボウやノスリの姿も見かけるようになってきました。
同じような場所で毎年見かけますが、個体ごとにテリトリーがあるのでしょうか。
冬の湖北は極寒の世界ではないけれど、圧倒的な迫力に心惹かれる光景に出会えることがあるかも?と思っています。
忘れる事の出来ないような光景を見てみたいですね。