Burrad St.とGeorgia St.の交差点、バンクーバー美術館の隣りにあるフェアモント・ホテル Fairmont Hotel Vancouver に滞在した。
TD Canada Trust銀行の壁に映るホテル。
ベッドの厚さは厚いが、部屋はごく普通。
窓からはカナダプレイスへ向かうBurrad St.が見え、手前に教会、正面にハイヤットリージェンシーホテルが見える。
このホテルのガーゴイル(gargoyle)が目の前に見えた。ガーゴイルとは、雨樋から流れてくる水の排出口としての機能を持つ怪物などをかたどった彫刻。
向かいのビルの壁に人影が。
拡大したら窓ふきだった。ご苦労様。
フロント前に置いてあるクラシックな電話機が回転ダイヤルでなく押し釦??
金ぴかの郵便ポストも派手だが、大きな腕時計型の柱時計もユニーク。
一応、革靴、上着や、ヒールのある靴、ワンピースも用意してきたので、ホテルの1階のレストラン「Notch8」でディナーした。
皆さん、カジュアルな格好で、いまやドレスコードは無いに等しい?
私は、OYSTERS ON THE HALF SHELL $26
メニューを見て、時期を考えず突然頼んでしまったが、小粒で期待はずれ。
相方は、FRENCH ONION SOUP (オニオン・グラタン・スープ) $19
私も少々お相伴に預かったが、大変美味しくいただきました。
私のメインは、PAN-ROASTED PACIFIC COD $34
可もなく不可もなく、ノーコメント。
相方のメインは、OCEAN HARVEST RISOTTO $36
美味しかったと申しております。
そして、最後にやはりコーヒーでも頼もうかと、私が注文。
そして、来たのがこれ。
「やっぱ、ホットと言わないといけなかった」と後悔。
飲んでみると、「うっ! これって、コーラ?」
「俺はちゃんと、コーヒーとはっきり言ったんだよ」「だからよ、やっぱりね」
結局、ニコニコしながらちょっとだけ飲んで、チップも15%として、$150 支払いました。
最後が残念だったが、生ジャズもあって良かったと思っております、はい。
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