Giant Tingle Tree
South Western HighwayをWalpoleの東2kmほどのところで一方通行のHilltop Roadに入る。4kmほど進むと、駐車場がありGiant Tingle Treeの入口となる。駐車場から800m、巨木の森の中をぐるりと歩き、もとに戻る。特に大きな木には、世界最大の周囲24mのTingle Treeの他に, Yellow Tree, Rate’s Treeの3本がある。いずれも、根元が大きく空洞になっている。昔はこの大きな空洞の中に車を止めて写真を撮っていたが、樹木を痛めるので周囲を歩くようになったそうだ。
木の種類として、90mの高さまで大きくなり、秋には滑らかなサーモンピンクの樹皮が薄グレーになり、落葉するKarriと、70mまで大きくなり、傷や、ウイルス、昆虫の攻撃への防御として大きなこぶを作るRed Tingleそして、Karri oakがある。
Giant Tingle Treeの駐車場を出て、一方通行の分かれ道を北へ進み、次の分かれ道をさらに北へ進むと、Frankland Riverが静かに流れる森にかこまれたCircular Poolへ至る。奥の奥といった場所で、しかも特別に何があると言う場所ではないが、土曜日と言うのに駐車場には我々の車しかない。川の周りの散策道は板張りの階段などきちんと整備されていて、税金を払っていない我々が静かなたたずまいを独り占めして申し訳ないような気さえする。
Hilltop RoadからAllen Roadに出ると、Walpoleを通り過ぎて西側に出る。Walpoleの町はメインストリートがHighwayと併走する400mほどのNockolds Streetで、そこに数軒の店が並ぶだけの小さな町である。
South Western HighwayをWalpoleの東2kmほどのところで一方通行のHilltop Roadに入る。4kmほど進むと、駐車場がありGiant Tingle Treeの入口となる。駐車場から800m、巨木の森の中をぐるりと歩き、もとに戻る。特に大きな木には、世界最大の周囲24mのTingle Treeの他に, Yellow Tree, Rate’s Treeの3本がある。いずれも、根元が大きく空洞になっている。昔はこの大きな空洞の中に車を止めて写真を撮っていたが、樹木を痛めるので周囲を歩くようになったそうだ。
木の種類として、90mの高さまで大きくなり、秋には滑らかなサーモンピンクの樹皮が薄グレーになり、落葉するKarriと、70mまで大きくなり、傷や、ウイルス、昆虫の攻撃への防御として大きなこぶを作るRed Tingleそして、Karri oakがある。
Giant Tingle Treeの駐車場を出て、一方通行の分かれ道を北へ進み、次の分かれ道をさらに北へ進むと、Frankland Riverが静かに流れる森にかこまれたCircular Poolへ至る。奥の奥といった場所で、しかも特別に何があると言う場所ではないが、土曜日と言うのに駐車場には我々の車しかない。川の周りの散策道は板張りの階段などきちんと整備されていて、税金を払っていない我々が静かなたたずまいを独り占めして申し訳ないような気さえする。
Hilltop RoadからAllen Roadに出ると、Walpoleを通り過ぎて西側に出る。Walpoleの町はメインストリートがHighwayと併走する400mほどのNockolds Streetで、そこに数軒の店が並ぶだけの小さな町である。