一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

今年の漢字

2023-12-02 23:24:46 | プライベート
羽生善治九段が共同インタビューに臨み、「(私の)今年の漢字」に「早」を選んだそうだ。とにかく1年が早かったとのこと。
では、私も「今年の漢字」を考えてみよう。
私生活としては、

「恐」

だろうか。
あるところにとにかくイヤなやつがいて、こちらも言い返せる身分ではないから、耐えるしかなかった。それが高じて、「恐れ」も抱くようになってしまった。
それである人に配置換えをお願いした。それは叶ったものの、それと引き換えに、今度はお世話になったある人に、迷惑を掛けることになってしまった。
こんな結果になるのなら、何もしないほうがよかった。
でも、もうコトは進んでしまった。もう、なるようになるしかないのか。
また今年は、我が家に複数のネズミが出没するようになり、私はきょう現在、5回も目撃した。
きのうも、四畳半の和室の戸を開けたらネズミがおり、サササと吊り戸棚の影に逃げて行った。
江戸の昔、泥棒のことを「ねずみ(小僧)」と言ったが、言い得て妙である。
ネズミはゴキブリと違って図体がでかいから、こちらの恐怖も倍加している。
台所に出没したネズミは、毒エサを用意しても食べないし、粘着シートにも掛からなかった。結局、台所の穴という穴を塞いでネズミの出現を防いだが、四畳半の部屋のほうはどうするか。
本当に頭を抱えている。

テーマを将棋に絞ると、

「久」

だろうか。今年も社団戦に出場したが、棋友に会うのは久しぶり。駒を触るのも久しぶり。
LPSAの麹町サロンin DISにも何度かお邪魔したが、これも久しぶりにお会いする女流棋士がいた。
来年は、もう少し将棋に触れる時間を増やしたいが、無理だろう。だけど、少しでも楽しい時間を増やしたい。
コメント
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